「宇宙怖すぎ」宇宙の不思議 NASA情報も有り

「宇宙怖すぎ」宇宙の不思議 NASA情報も有り

UFOや宇宙人についての情報やNASAから公開された宇宙空間にある謎の物体、また月や土星に宇宙人の基地や建造物がある映像を公開しています。また雑誌のムーで掲載されている情報も随時公開しています。 景品表示法:ステマ規制 『※プロモーション広告を利用しています』

    宇宙人やUFOはやはり実在した?NASAの極秘文章の流失から宇宙に秘められた衝撃的な事が次々と明るみになりつつあります。UFOや宇宙人についての情報やNASAから公開された宇宙空間にある謎の物体、また月や土星に宇宙人の基地や建造物がある映像を公開しています。また雑誌のムーで掲載されている情報も随時公開しています。

    ●景品表示法:ステマ規制
    『※プロモーション広告を利用しています』

    1.:ななし: 2024/01/27(土) 03:58:47.669
    俺たちの住んでる地上にもダークマターは存在するのに観測出来ないってやばくね


    2:ななし: 2024/01/27(土) 03:59:33.160
    宇宙理論てそんなのばかりじゃん
    3:ななし: 2024/01/27(土) 03:59:35.847

    観測できない素粒子ってことか 



    4:ななし: 2024/01/27(土) 04:03:45.665
    ブラックホールも穴じゃなくて超圧縮されてる天体だけど実際には確認出来ないし
    5:ななし: 2024/01/27(土) 04:05:27.977
    >>4
    観測されてる
    7:ななし: 2024/01/27(土) 04:09:16.472
    >>5
    周囲を飲み込むのと光も脱出出来ない暗黒空間って事だけが分かってるてだけでしょ?穴なのか天体なのかは憶測でしかないじゃん
    6:ななし: 2024/01/27(土) 04:06:33.043


    ブラックホールに吸い込まれた光はどこにいってんの事象の地平面から光が見えなくなる意味がわからん特異点は輝いててもいい気がする



    12:ななし: 2024/01/27(土) 04:30:05.897
    >>11
    吸い込まれても光はそこに留まるわけじゃないのか?消えるのか?
    14:ななし: 2024/01/27(土) 04:31:13.778
    >>12
    単に外側に放射できないというだけでは?
    15:ななし: 2024/01/27(土) 04:33:57.478
    >>12
    それはどうでもいい 
    出てこれないという事実だけで光らないのは確定
    20:ななし: 2024/01/27(土) 04:43:49.953
    >>6
    どこにも行ってないよ 
    ちゃんとブラックホールに引きつけられてる
    24:ななし: 2024/01/27(土) 04:44:49.349
    >>20
    特異点に落ちた物質はどうなるんだ素粒子レベルに分解されるのかそれが積み重なってブラックホールは大きくなっていくのか
    28:ななし: 2024/01/27(土) 04:46:20.233
    >>24
    素粒子に大きさという概念はあるのかどうかだな
    31:ななし: 2024/01/27(土) 04:47:52.462
    >>28
    大きさがあることはわかってる 

    具体的にはまだだけど 
    10^-16mよりは小さいだろうって予測はあんね
    29:ななし: 2024/01/27(土) 04:46:22.736
    >>24
    点はあくまで点なので 
    落ちるとか到達するとかはないんじゃないか? 

    その周りでぐだぐだするだけじゃね?
    34:ななし: 2024/01/27(土) 04:51:08.745 

    >>29
    点の周りをぐだぐだするだけならば積み重なってるということかブラックホールは合体だけじゃなく吸い込むことでも成長するんだよな?知らんけど




    37:ななし: 2024/01/27(土) 05:00:06.483
    >>34
    量子効果を考慮すると 
    ブラックホールは成長ではなく減っていく 

    とホーキングおじさんが言っている(いた) 

    ブラックホールは熱(エネルギー)を放射して 
    徐々に蒸発していくと
    41:ななし: 2024/01/27(土) 05:03:51.849
    >>37
    確かに放射して蒸発するって動画で見たわでも放射するのって周りに吸い込む物質が無くなってからでしょ?
    43:ななし: 2024/01/27(土) 05:09:49.537
    >>41
    ホーキング放射は温度によって行われるので 
    周りに何か有るとか無いとかは関係ないっぽい 

    あと、吸い込むもの、というか近付くものは 
    原理的には無くなることはないかも 
    重力は無限に届くから 

    だから最終的には 
    宇宙にあるすべてのものは一塊になり… 
    …なりそうなんだけど 
    実際には宇宙自体が光より早く膨張してるから 
    なかなかそうもならない感じ
    46:ななし: 2024/01/27(土) 05:25:27.866
    >>43
    ブラックホールで全て一塊になるのか膨張に追いつかず希薄になり素粒子が漂う世界になるのかってことか
    47:ななし: 2024/01/27(土) 05:30:45.219
    >>46
    そういう考え方も興味深い 

    でも熱力学的に考えると 
    宇宙にあるものも全て時間が経てば 
    どんどん冷めていって 
    最後には絶対零度で真っ暗になる、はず
    9:ななし: 2024/01/27(土) 04:14:23.478
    レス考えるだけでわけわからなくなってレスできない
    16:ななし: 2024/01/27(土) 04:36:27.965
    光るのを感じるっていうのは目が光をキャッチするから成立するんであって 
    ブラックホール中に光がとどまっている場合俺達の目に光が届かないつまり光るようにみえない 

    じゃあブラックホールの中はピッカピカなんだろうか

    1ななし: 2024/02/10(土) 23:11:14.21ID:PgEfM7Y69.net

    宇宙人が、地球を攻撃したり、征服したりするため「重力を曲げる」テクノロジーを使う可能性が危惧され始めた。


    11:ななし: 2024/02/10(土) 23:15:27.07ID:2rZnTbAT0.net
    スタートレックとスターウォーズとスターラスターが混ざってる
    12:ななし: 2024/02/10(土) 23:15:31.99ID:5rYtilA20.net

    誰だよ、AIにこんな妄想プログラミングしたの?



    13:ななし: 2024/02/10(土) 23:15:36.32ID:qrlORq2j0.net
    SF小説の読みすぎだろ
    15:ななし: 2024/02/10(土) 23:16:12.90ID:wd1Iah0P0.net
    なんでやたらスターゲイト世界観なんだ
    16:ななし: 2024/02/10(土) 23:16:46.79ID:LqF04lgf0.net
    人、それを杞憂という
    17:ななし: 2024/02/10(土) 23:17:35.80ID:2rZnTbAT0.net
    訪れる時点で詰みそうになってるのは確か
    18:ななし: 2024/02/10(土) 23:17:50.59ID:UyI8pA550.net
    昔、杞の国に天が崩れて落ちてくると心配した者がおったそうな
    19:ななし: 2024/02/10(土) 23:19:05.08ID:5hg32NbN0.net
    よしこれで映画をつくるぞ
    20:ななし: 2024/02/10(土) 23:19:06.60ID:9vwOwc6v0.net
    出る前に負けること考える馬鹿いるかよ‼
    21:ななし: 2024/02/10(土) 23:19:18.78ID:f9TG1yY/0.net

    地球は秒速600㎞で移動しているから大丈夫



    23:ななし: 2024/02/10(土) 23:19:47.80ID:n2HWlLaH0.net
    そんなことより 
    文字や言葉でしかコミュニケーション取れない人類ごときが 
    地球の支配者を気取ってるのがちゃんちゃらおかしい 
    人智を超えた存在なら 
    全ての人類どころか生き物全てを好き勝手に支配できるんだから 
    滅ぼす必要すらない
    138:ななし: 2024/02/10(土) 23:41:07.00ID:thSziJM40.net
    >>23
    人類だけでも80億人くらいいるんだぞ 
    動物、昆虫を入れたら億、兆、…… 

    世界のアリ生息数は2京匹、研究者「生態系の重要な担い手」 
    https://jp.reuters.com/article/idUSKBN2QM0AI/

    生き物すべてをテレパシーとかで支配するとしたら宇宙人めちゃくちゃ大変そうだな
    156:ななし: 2024/02/10(土) 23:44:48.42ID:voEe7/8M0.net
    >>138
    太陽を何らかの方法で隠しちゃえば地球の生物なんてすぐ支配できるでしょ
    24:ななし: 2024/02/10(土) 23:20:24.46ID:cR7LyoGq0.net
    そもそも宇宙人はたぶんいない 
    いるとしたら未来人だろうな
    25:ななし: 2024/02/10(土) 23:20:38.23ID:juK8y2cC0.net
    本気出したら地球を丸ごと一瞬で吹っ飛ばして星の1つや2つ消滅させるぐらいの力あるだろ
    26:ななし: 2024/02/10(土) 23:20:43.51ID:glYLf5Ze0.net
    神通力で姿を隠してオーラで身体防御して瞬間移動の超能力で宇宙船の中に入って魔法で攻撃したるわ
    27:ななし: 2024/02/10(土) 23:20:47.22ID:mf022dI00.net
    誰の本読んだw
    31:ななし: 2024/02/10(土) 23:21:43.57ID:ZkUvgn2l0.net
    宇宙人から見れば我々も宇宙人なのだ
    33:ななし: 2024/02/10(土) 23:22:52.57ID:isi7rxfL0.net
    問 重力を曲げる方法を教えてください
    82:ななし: 2024/02/10(土) 23:31:31.44ID:n2HWlLaH0.net
    >>33
    「いつから重力が真っ直ぐだと錯覚していた?」
    88:ななし: 2024/02/10(土) 23:32:43.78ID:ANog5Zs30.net
    >>33
    より質量のある物質を近づけます
    274:ななし: 2024/02/10(土) 23:59:44.73ID:Hzz8g0V30.net
    >>88
    それ重力が曲がるのでは無くて重力で曲げるかと

    39:ななし: 2024/02/10(土) 23:23:57.02ID:IvCDPbRp0.net
    でもこのAIの思考の元は人間 
    ってことは宇宙人は人間ってことか
    40:ななし: 2024/02/10(土) 23:24:09.85ID:7LvocSfH0.net
    AIが適当なホラぶっこいて適当なストーリーを作る現象って 
    ハルシネーションって言うんだっけ?
    41:ななし: 2024/02/10(土) 23:24:33.33ID:JmKs0tpW0.net
    相手の母船にコンピュータウイルスを感染させればいいんだろ?

    1.:ななし: 2023/11/24(金) 08:56:08.56

    宇宙から降り注ぐ小さな粒子「宇宙線」のうち、計算上、わずか1グラムで地球が破壊されるほどの巨大なエネルギーを持つものを発見したと、大阪公立大学などの国際研究グループが発表しました。

    (続きは↓でお読みください) 
    NHK NEWS WEB 
    2023年11月24日 5時34分



    2:ななし: 2023/11/24(金) 08:56:44.93
    光の早さで大便をしたらどうなるの?
    95:ななし: 2023/11/24(金) 10:29:34.35
    >>2
    天の川銀河が壊滅するからやめて
    128:ななし: 2023/11/24(金) 11:56:48.63ID:7+VWAaoa0.net

    >>2



    9:ななし: 2023/11/24(金) 09:03:09.16
    ゲッター線とどっちがやばい?
    98:ななし: 2023/11/24(金) 10:33:09.69
    >>9
    恐竜絶滅と地球破壊を比較されても困るわ
    115:ななし: 2023/11/24(金) 11:28:06.57ID:ARNNKAjI0.net
    >>8>>9
    カピラリア光線もあるぞ 
    キン肉マン
    137:ななし: 2023/11/24(金) 12:05:16.84ID:8tZ3bT4i0.net
    >>115
    ティファレーター線を忘れないでください
    11:ななし: 2023/11/24(金) 09:03:13.39

    漫画のネタ不可避



    12:ななし: 2023/11/24(金) 09:03:34.24
    オーマイゴッド粒子って冗談みたいな名前
    14:ななし: 2023/11/24(金) 09:04:14.73
    はやく破壊したらいいのにこんな星 
    てか、そんなものがありふれてるのに破壊されてないのは誰かが調整してるよねあきらかに
    61:ななし: 2023/11/24(金) 09:45:39.17
    >>14
    1グラムで地球が破壊される粒子が1グラムずつ飛んでいるわけではないぞ
    142:ななし: 2023/11/24(金) 12:09:04.99ID:sqM/X57P0.net
    >>14
    地球に飛んで来るモノ全部、木星が引き寄せて重力井戸に沈めてるからな 
    それを躱したモノは近接防御担当の月が物理的に受け止めてる
    220:ななし: 2023/11/24(金) 13:50:29.14
    >>14
    誰かて誰やねん
    16:ななし: 2023/11/24(金) 09:04:29.99
    ナデシコに出てきそう
    18:ななし: 2023/11/24(金) 09:05:39.73
    そもそも1グラム集まるのか?
    20:ななし: 2023/11/24(金) 09:07:53.41
    2番なんだからスサノオくらいにしとけばいいのに
    27:ななし: 2023/11/24(金) 09:10:16.68
    ハゲテラス粒子
    35:ななし: 2023/11/24(金) 09:20:26.55
    >>27
    光はハゲの敵
    >>27
    彡⌒ミ 
    (´・ω・`)あたたかい光
    28:ななし: 2023/11/24(金) 09:12:33.48
    >>1
    話は聞かせて貰った!人類は滅亡する!!
    30:ななし: 2023/11/24(金) 09:16:07.87
    1グラムなんて放射線の単位だとメチャクチャ大きな量なんだけど。 
    粒子の実体は何なの?太陽由来だと、陽子かそれの反応生成粒子のμ 
    だろうし、変な命名はいいからちゃんとした情報を伝えるべき
    44:ななし: 2023/11/24(金) 09:24:48.45
    >>30
    だよなあ 
    1グラムで地球破壊の言葉が馬鹿らしい
    33:ななし: 2023/11/24(金) 09:17:20.77
    「オーマイゴッド粒子」と「アマテラス粒子」。これよりすごいのが見つかったときの命名はどうするw
    39:ななし: 2023/11/24(金) 09:21:51.55
    物理はよくわかんないけど、不思議だね 
    原子は決まった電子の数で構成されてんでしょ? 
    エネルギーが高いってこと電子の数が多いのかな?
    71:ななし: 2023/11/24(金) 09:59:02.15
    >>39
    このケースだとぜんぜん違うと思うよ
    40:ななし: 2023/11/24(金) 09:23:18.15
    確かに微粒子が1gってすげぇ量だな 
    エネルギー密度が凄いのはそうなんだろうけど 
    そんだけあったら地球がぶっとぶのも無理ない



    51:ななし: 2023/11/24(金) 09:32:58.81
    宇宙線?ボコボコにしてやんよ 

     ∧_∧ 
    ( ・ω・)=つ≡つ 
    (っ ≡つ=つ 
    `/  ) ババババ 
    (ノ ̄∪




    4:ななし:23/09/14(木) 12:33:28 ID:QHIf
    でもこれ偽物やん
    6:ななし:23/09/14(木) 12:33:32 ID:LD4N
    ほんまなんか
    7:ななし:23/09/14(木) 12:33:43 ID:nxnE

    すまん、ワイやで


    11:ななし:23/09/14(木) 12:34:32 ID:cCuc
    本物やったらどうするんやろ
    12:ななし:23/09/14(木) 12:34:40  ID:L17D
    >>11
    本物やで
    5:ななし:23/09/14(木) 12:33:29 ID:T5bs

    地球人には死んでるように見えるんか



    13:ななし:23/09/14(木) 12:34:53 ID:QHIf
    そもそも宇宙人が揃いも揃って地球人と同じヒト型してるのが意味分からんわ 
    騙そうとするならそれ相応のリアリティーを出せや?
    14:ななし:23/09/14(木) 12:35:16 ID:P5n7
    草 
    本物のわけないやろ
    16:ななし:23/09/14(木) 12:35:41  ID:L17D
    >>14
    メキシコ政府なめとんのか?
    15:ななし:23/09/14(木) 12:35:36 ID:kY7h
    よう作るわこんなん
    17:ななし:23/09/14(木) 12:35:41 ID:g5W5
    こんなんが政権握ってるからカルテルが好き放題してるんちゃうんか
    18:ななし:23/09/14(木) 12:36:31 ID:AvkT

    水で戻してみよう



    19:ななし:23/09/14(木) 12:36:53 ID:sjaq
    多分やけど、これ偽物やな
    20:ななし:23/09/14(木) 12:37:11 ID:zH3k
    学者ってこの星の物理法則とかに基づいて色々考えてるけど 
    他の星では通用しないんやないか?
    22:ななし:23/09/14(木) 12:37:24  ID:L17D
    >>20
    21:ななし:23/09/14(木) 12:37:11  ID:L17D
    パンドラの箱 
    開いちゃったよね
    26:ななし:23/09/14(木) 12:38:23 ID:sjaq
    夏休みにこのレベル作る小学生ごまんとおるわ
    29:ななし:23/09/14(木) 12:39:06 ID:4R1R
    そらギャングに支配されるわってレベルの国
    30:ななし:23/09/14(木) 12:39:20 ID:8XAb
    紙粘土っぽい
    31:ななし:23/09/14(木) 12:40:05  ID:L17D
    気付けよ日本人 

    選別はもう始まってるぞ
    32:ななし:23/09/14(木) 12:41:07 ID:g7WA
    メキシコって宇宙人結構いるんやな
    【朗報】メキシコ議会で宇宙人の遺体が公開される
    引用元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1694662373

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    2011年8月、北欧バルト海の海底でUFOのような謎の巨大物体が発見されました。

    水深80mで見つかったこのUFOらしきものは、直径60mの円盤型をしていて、その横には400mほどの引きずったような後がソナーにて撮影されています。

    形をよくよく見ると、映画「スターウォーズ」に登場するミレニアム・ファルコン号に似ているような似てないような。

    バルト海海底UFO写真03

    今回、このUFOらしきものを見つけたのは海底調査をするオーシャン・エクスプローラーと言う会社で、ソナーを使って海底調査を行っていたところ偶然に見つかりました。
    しかも、この巨大な物体を調査していると、不思議なことに携帯電話などの通信機器に障害が発生すると言うのです。


    2012年6月、沈没船などを調査している熟練のダイバーが、この謎の物体を調査しました。
    その時判明した事実は常識を覆す物で、過去に数千回潜水したダイバーが「こんなものは始めて見た・・」と、驚きを隠せなかったと言います。
    ダイバーの目撃証言と、3Dソナースキャンを使った調査で判明した特長やどのような形状だったかを分かっている範囲でまとめると

    ・謎の物体は、海底から8mの突き出た石柱の上に乗っているような状態(キノコみたいな形)
    ・円盤の円周は180m、厚さ4m、完全な円形
    ・上部には直径4mのタマゴ状の球体がくっついている
    ・タマゴ状の球体を囲むように、石で囲った暖炉のようなものがある
    ・200m圏内に近づくと通信機器などが頻繁に障害を起こす
    ・滑らかな壁と階段、廊下のようなものが確認される
    ・頂上に25cmほどの小さな穴があり、その穴から1000m以上続く線が確認される

    バルト海海底UFO写真04
    謎の物体のイメージ。

    バルト海海底UFO写真07
    3Dソナースキャンの写真。はっきりと壁のようなものが確認できる。

    バルト海海底UFO写真05
    25cmの小さな穴。

    バルト海に沈むUFOらしき物体はなんなのか?

    バルト海海底UFO写真02調査した結果、自然に出来たものではないことが分かりましたが、それが一体なんなのかまでは現段階では分かっていません。
    憶測でいろいろな説が言われています。

    バルト海が海に沈む前の、遠い昔に住んでいた古代人が儀式などに使っていた古代の祭壇?
    古代に墜落したUFOを人間が崇めていた?
    地球内部にある世界に続く入り口?

    調査すればするほど謎は深まるばかりですね。今後の続報を期待したいと思います。

    1989年10月12日、ブラジルのポルト・アレグレ空港の管制室のレーダーに異変が起きた。

    「何だこれは!? 予定にない旅客機が近づいてくる」

    管制官はその不審な旅客機に交信を試みた。

    「こちら、ポルト・アレグレ空港の管制室。当空港に着陸する場合は許可が必要です。そちらの航空機情報を明らかにしてください」

    「……」

    「応答してください」「応答してください」

    管制官が何度も呼びかけを行ってみたもののまったく応答はない。

    すると間もなく、
    その不審な旅客機は交信がないまま勝手に滑走路へ向かい、
    着陸してきた。一体、どうなっているのか。

    空港ではすぐさま、この旅客機の調査が始まった。作業員たちが薄暗くほこりっぽい機内に一歩一歩足を進めて行く……。

    すると、そこには衝撃的な光景が広がっていた。

    なんと、機内にいたのはすべて白骨体。

    乗員乗客92名全員が、
    完全に白骨化した遺体となって客席に座っていたのである。

    操縦桿を握っていたパイロットまで骸骨だった
    のだから驚きだ。
    彼らは一体どうやって着陸できたのだろうか。

    フライト・レコーダーを調べてみると、
    さらに衝撃的な事実が判明した。

    なんとこの旅客機は35年前の1954年の9月4日の朝、
    西ドイツのアーヘン空港を飛び立ったサンチアゴ航空513便で、
    ブラジルのポルト・アレグレ空港へ向かう途中の大西洋上で忽然と姿を消していたのだ。

    サンチアゴ航空513便と同型機

    サンチアゴ航空513便と同型機

    当時、航空当局は事故だと決めてかかった。しかし513便は35年の時を経て、目的地のポルト・アレグレに現れたのである。超常現象研究家のセルスー・アテロ博士によれば、サンチアゴ航空513便は、「ほぼ確実にタイムワープして消えたのだろう。他に説明できない」という。

    これと非常によく似た事件は旧ソ連でも起きている。

    1989年6月5日の朝、
    ミンクス空港に第二次世界大戦当時のドイツ軍戦闘機、
    BF 109-G機が突然現れて着陸。

    コックピットではパイロットの白骨体が操縦桿を握っていた。

    その後、行われた調査によれば、
    このパイロットは大戦当時の1942年、
    旧ソ連上空で行方不明になっていたクラウス・ジーガート大尉だと判明。

    彼は1942年12月5日、
    ソビエト上空での任務からの帰還に失敗したあと、
    行方がわからなくなっていた。

    西ドイツの物理学者ヴェルナー・カルトによれば、
    「ジーガート大尉はタイムワープした可能性が高い」という。

    このように世界では、
    忽然と消息を絶ってから数十年後に白骨体となって突然現れる
    「逆バミューダ現象」ともいうべき怪現象が報告されている。

    もしかしたら、
    あなたが乗る旅客機も時空のゆがみに飲み込まれ、

    数十年後の世界に白骨体となってタイムワープしてしまうかもしれない。(以下、謎解きに続く)

    謎解き

    2つの怪事件は、2001年9月1日に放送された
    「USO!? ジャパン」(TBS)という番組にて
    、原因不明の「逆バミューダ現象」として紹介されたことから
    日本でも広く知られるようになった。

    ただし、同番組では「サンチアゴ航空513便」という具体名は紹介されず、
    「ブラジルの某航空会社の旅客機」というように具体名を伏せて扱われていた。

    これを日本で最初に具体的に紹介したのは学研のオカルト雑誌『ムー』で、
    1990年3月のことである。(ドイツ軍戦闘機の方は1989年12月)

    事件は本当に起きたのか

    さてここで気になるのは、
    こんなすごい事件が本当に起きたのか、ということだろう。

    幸い、世界で起きた航空機事故は、
    「航空安全ネットワーク」(ASN)によってデータベース化されている。
    (1943年以降の全世界の航空事故約12,200件を収録)

    そこで、さっそくデータベースで
    サンチアゴ航空513便が行方不明になった1954年の9月4日を調べてみた。

    ところが、そこには該当する記録が何もない。

    念のためポルト・アレグレ空港に現れたという
    1989年10月12日の記録も調べてみたが、結果は同じだった。

    さらに、この事件の重要な鍵となる
    「サンチアゴ航空」なる航空会社についても調べてみたものの、
    そのような航空会社は見つからなかった。

    また、これだけの事件が本当に起きたのであれば、
    当然、各メディアで報道されているはずである。

    しかし、この事件を報じているメディアも見つからなかった。

    唯一、『ウィークリー・ワールド・ニュース』を除いて。
    これは「アメリカの東スポ」ともいわれるタブロイド紙である。

    もうおわかりだろうか。サンチアゴ航空513便事件とは、

    アメリカのタブロイド紙がデッチ上げたネタ記事だったのである。

    サンチアゴ航空513便事件を当時唯一報じたネタ記事『Weekly World News』1989年11月14号

    サンチアゴ航空513便事件を当時唯一報じたネタ記事『Weekly World News』1989年11月14号


    ドイツ軍戦闘機の話も同じだ。

    1942年の記録は残っていないが、
    1989年6月5日には該当する記録がない。

    クラウス・ジーガート大尉や物理学者のヴェルナー・カルトなる人物名も
    該当する記録が見つからず、おそらく架空の人物だと思われる。

    この事件を報じたメディアも、例によって
    『ウィークリー・ワール ド・ニュース』しかない。

    どちらも記事ではご丁寧に写真までつけ、
    事件当時の様子や、専門家や当局の話として具体的なコメントまで載せている。

    「講釈師、見てきたように嘘をつき」とはよく言ったものだ。芸が細かい。

    ちなみに、『ウィークリー・ワールド・ニュース』では
    他にも逆バミューダ現象の記事を扱っている。

    ひとつは1992年5月26日の記事。内容は次のようなものだ。

    1992年に、
    乗員乗客36人が白骨化した旅客機がコロンビアのボゴタの空港へ着陸。

    管制官が調査のためドアを開けて中に入ると、
    まだ湯気がたつコーヒーと、くすぶっているタバコ、
    さらに1939年4月16日付けの新聞があった。

    この旅客機はリオ・デ・ジャネイロから
    キューバの首都ハバナへ向かうDC-3 348便で、1
    939年に忽然と消息を絶っていた……というもの。



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    超巨大建造物から超常事件の現場まで、
    各地のさまざまなミステリーを、
    超常現象研究の第一人者・並木伸一郎がセレクトした〝世界の新七不思議〟をご案内!

    今回は〝『聖書』の七不思議〟に選定したなかから、
    伊勢神宮に安置されていると噂される契約の箱アークです。

    預言者モーセが神から授かる

    『旧約聖書』に登場する「契約の箱」といえば、映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』でおなじみの「アーク」のことである。
     アークはアカシア製の箱で、長さ約1・3メートル、幅と深さが約79センチ。内外とも金の延べ板で覆われていたという。蓋の上には1対のケルビム(智天使)像が飾られていた。中には、モーセが神に授けられた十戒を刻んだ2枚の石板、食料「マナ」の入った黄金の壺と、超常現象を引き起こすアロンの杖が収められていた。

    ラリベラの地下聖堂に秘め、契約の箱は作為的歴史から抹消されたのか?

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    1. 失われた契約の箱はエチオピアに?フシギな話
    2. テンプル騎士団と秘密の宝物”契約の箱”
    3. ラリベラの奇妙な岩窟聖堂
    4. テンプル騎士団とラリベラの岩窟聖堂との奇妙な関係

    失われた契約の箱はエチオピアに?フシギな話

    失われたアーク、聖櫃はエチオピアにあるかもしれない。
    ユダヤ教では聖櫃、キリスト教では契約の箱と言われるものは、
    アカシアの木で作られた箱で長さ130センチメートル、
    幅と高さがそれぞれ80センチメートル、
    装飾が施され地面に直接触れないよう、箱の下部四隅に脚が付けられている。

    持ち運びの際、
    箱に手を触れないよう2本の棒が取り付けられ、
    これら全てが純金で覆われている。

    そして箱の上部には、
    ケルビムと言われる天使2体がシャチホコのように飾られている。

    なぜこれほど詳細に仕様が知られているかというと、
    旧約聖書にモーゼが古代エジプトから
    イスラエルの民を解放する場面でシナイ山で十戒を授けるんだけど、
    その時に神より詳細な指示があったとして内容が記載されている。

    なので現在でもその仕様が知られてるのよね。

    この聖櫃、契約の箱は本当に実在したのか?

    というと記録では紀元前10世紀、
    ソロモン王が建造したエルサレム神殿に安置されていたらしい。

    記録的にはこれ以上ないみたいなのよ。

    紀元前586年にバビロニア人の侵略によって
    エルサレム神殿は崩壊するんだけど、
    その際契約の箱がどうなったのかは記録がない。

    失われたアーク、契約の箱はいったいどこに行ってしまったのか?
    旧約聖書に書かれた契約の箱

    テンプル騎士団と秘密の宝物”契約の箱”

    1119年、かつてエルサレム神殿があった場所、
    神殿の丘を拠点とするキリスト教徒を守る軍団、テンプル騎士団が結成される。

    結成から10年後キリスト教界の権威バチカンが
    このテンプル騎士団に突如、

    教皇以外の全ての権威をテンプル騎士団に付与するという
    前例のない特権が与えられてる。
    背景に何もなくこんなことをする必要があるんだろうか?

    わざわざ軍隊にほぼ最高権力を明け渡したようなものだし。

    研究者たちは何かとんでもないものを
    テンプル騎士団が神殿の丘の地下迷宮から
    掘り出したんじゃないかと言われているのよ。

    実は神殿の丘には今も地下迷宮というか
    幾重にも延びた地下通路が発見されていて
    実は今も未発見の地下通路が存在してるのよね?

    そこから抜け出したっていうのもない話ではないのよ。

    だからそこでエルサレム神殿崩壊の危機を回避していて、
    テンプル騎士団が何かしら宝物を探し当てたとしたらどうだろうか?
    それはモーゼの十戒を納めた契約の箱ではないのかと言われてるのよ。

    だけと今現在、契約の箱はもちろん、
    発見されていないんだけど、
    実はエチオピアのラリベラに安置されていた、
    もしかしたらその近くに今も契約の箱が密かに隠されているのではという説がある。

    実はエチオピアには世界でも類を見ない、奇怪で異様な建造物が存在している。

    神殿の丘の地下迷宮から契約の箱が運び出されたかもしれない
    モーゼの十戒を納めた契約の箱

    ラリベラの奇妙な岩窟聖堂

    なぜわざわざ真逆で奇怪な建造物となったのか?
    ポルトガルの探検家ペロ・ダ・コヴィリャンが1507年、
    ヨーロッパ人として初めてエチオピアを訪れたとき、
    ラリベラ岩窟聖堂はすでに存在していた。

    コヴィリャンの眼に飛び込んできた光景はそれまで見たこともない建造物で、
    怪奇で摩訶不思議なものでしばらく、言葉にならなかったという。

    通常、設計図通りに地面に基礎を築き、
    下から上へ建築していくんだけど、
    このラリベラの岩窟聖堂は逆で、
    岩盤を掘り下げて作ってる奇妙な建造物になっていて、
    日本で言う隠れキリシタン的な隠蔽された建造物に見えるんだよね?

    しかもこのラリベラの岩窟聖堂は巨石を組み合わせて作ったわけではない。

    そこでまた奇妙に思えるんだけど、
    なぜこのくり抜いた岩盤がこれほど巨大だと分かったのか?なんだよね?
    掘ってみたけど途中で岩盤ではなく砂でした!ってオチもあるじゃない?

    それに今では先にダイヤがついた加工するための電動工具があるんだけど、
    このラリベラの岩窟聖堂はどうやって硬い岩盤を掘ったのか謎なんだよね。

    でもね、この岩盤ってのが凝灰岩らしいのよね?
    これは石材としては比較的柔らかい方らしい。

    巨大な岩をくり抜いて作られたラリベラの岩窟聖堂。なぜこのような奇妙な製造方法となったのか?謎に包まれている。
    ラリベラの岩窟聖堂


    とはいえ、定説で言われるような
    20年ほどでこれほどの壮麗で繊細な岩窟聖堂を建造できるものなのか疑問だけどね。

    この岩盤をくり抜いてできたラリベラの岩窟聖堂に面白い伝説があるのよ。

    古代ラリベラ王は天使ガブリエルに連れ去られ、
    第二のエルサレムを作るよう啓示を受けたんだって。

    そして何年もかけて作業したんだけど、
    作業員が寝静まった夜に天使たちが岩盤を削る作業を手助けしてたとか。

    とても信じられないフシギな話で
    おそらくは神聖視させるための作り話かも?って思えるんだけど、
    もし本当だとするとこの天使達っていうのは地球外生命体かもしれないね。

    というかこんな壮麗な教会を建造できないから
    岩盤を掘って削りだせってことだったんだろうか?
    だとしたら発想がすでにUFO級なんだよね?

    でもこういう発想ができるってことは
    建造する技術がなかったわけではなかったかもしれない。

    ということはわざと地下を掘りぬいて目立たなくしたってこともあり得るよね?

    世界でも奇妙で且つ、壮麗なラリベラの岩窟聖堂。製造にはテンプル騎士団が関わっていたかもしれない
    エチオピアのラリベラにある岩窟聖堂

    テンプル騎士団とラリベラの岩窟聖堂との奇妙な関係

    また別の見方をすると当時のエチオピア人にとって天使、
    人知を超えていたヨーロッパ人がこのラリベラの岩窟聖堂に関わっていた可能性ね。

    そもそもラリベラって
    地名は王の名でこのラリベラ王は
    政治的な理由でエルサレムへ亡命してた時期があった。

    1160年ごろの話なんだけど、
    当時エチオピアのキリスト教徒は5ヶ月から6ヶ月かけて
    エルサレムへ巡礼の旅をしてたらしいんだけど、
    そういったことからもエルサレムとエチオピアのコミュニティがあったんじゃないか?

    王ラリベラは1185年にエチオピアに戻って王位を継ぐんだけど、

    その時テンプル騎士団の一部が
    エチオピアに連れられてきたとは考えられないだろうか?

    なぜこのような地底に作られたのか?ラリベラの岩窟聖堂の最大の謎の一つ。
    壮大で且つ、異様な存在感を放つラリベラの岩窟聖堂

    実はこの頃、
    イスラム勢力に軍事的にはやられてた時期だったのよね?

    このラリベラの岩窟聖堂の至る所に
    なぜかテンプル騎士団の紋章が彫られてたりする。


    赤い十字架の紋章がね。
    実は岩盤の凝灰岩は元々比較的赤い色してるのよね?

    おそらく、
    それも最初から計算に入ってたんじゃないかと思うんだよね?

    このテンプル騎士団ってのが
    イエス・キリスト系の伝説的な宝物、聖杯あるいは聖櫃、
    またモーゼの十戒を納めた契約の箱を守っていたという伝承があるのは前述の通り。

    今これらキリスト教の宝物はどこにあるのか?

    いや、そもそも本当に存在していたのか?って
    疑問も含めて謎なんだけど、エチオピアに伝わる原始キリスト教では、


    現在のキリスト教とはちょっと違うみたいで、
    十戒を収めた契約の箱は、
    エチオピアの地に移動されたって話になってるみたい。


    なぜこのラリベラの岩窟聖堂は
    パッと見では全く存在がわからない地下に掘られた教会なのか?

    おそらくイスラム教の征服者が
    攻めてきたとしても言わない限りわからないだろうね?

    このラリベラの岩窟聖堂が作られたのは
    12世紀あたりだと推測されてんだけど、
    ちょうどテンプル騎士団の衰退期でもあったのよ。
    テンプル騎士団って軍隊なんだけど、財務管理の側面もあってね。

    王侯貴族の金品輸送の役割も担って、
    今でいう金融サービス的なことまで手を出していたことから、
    財政的にも莫大な資金を持ってたらしいの。

    12世紀はちょうどその最盛期で欧州、
    中東あたりの土地を各地で購入しては教会を建てるといった具合に
    武力っていうよりも財政基盤の勢力拡大を行なっていた。

    でもそれとは裏腹に軍事面では
    イスラム教に散々にやられた時期でもあったの。
    エチオピアのラリベラの岩窟聖堂ができたのはそんな時期だった。

    テンプル騎士団が守護するキリスト教の宝物を
    避難場所を遠くエチオピアの土地に作っていたというのはどうだろう?

    実はこのエチオピアのラリベラの岩窟聖堂には
    契約の箱がかつてあったという噂がある。

    それになんと十戒を納めた伝説の契約の箱が
    ぴったり収まる祭壇も実在しているのよ。

    エチオピアの伝承では
    今は320キロほど北上したアクスムっていう街に
    その契約の箱が保管されてるらしい。

    今でもそこには特別な聖堂、マリアシオン大聖堂があり、
    誰も中に入ることはできないようになってんのよね?

    可能性はあると思うんだよね?
    あるかもよ、契約の箱が!


    ピラミッドそれは古代のエジプトにあり様々な題材にされています。
    古代に建設された謎多きピラミッド。

    古代に栄えた王のお墓といわれています。

    このピラミッドには
    未だに解明出来ない謎があるのをご存知ですか?
    今回はそんな謎多きミステリアスな
    古代ピラミッドについてを調べてまとめてみました。

    ピラミッドパワー

    ピラミッド型には謎の不思議な力が宿るとされています。
    1930年にピラッミッド内部の遺体が
    脱水状態である事を不審に思い実験したのが始まりと云われています。

    腐敗を防ぐ説や悟りを開けるといった説が存在します。

    ピラミッド古代超文明説

    ピラミッドの建造方法が解明されていない為、
    宇宙人が建造した説や古代文明には
    現代技術を凌駕するほどの超文明があったという説があります。


    1.ピラミッドの接直面

    ピラミッドの石と石を接着する面に使われている素材は科学的に構成は解明されてるが石よりも高い強度を持っておりいったいどこから手に入れた物なのかは、【謎】のままです。そして、それを作りだす事も実現できていません。

    2.ピラミッドの建築精度

    ピラミッドは約2500kgもの巨石を約250万個積み重ねて作られています。そして、側面は東西南北と平行に作られています。その誤差は、現代建築でも実現できない程の精度だといわれています。その誤差は、わずか100分の5度です。

    3.ピラミッドの配置

    3大ピラミッドのクフ王、カフラー王、メンカウ王、これらの墓の配置はオリオン座の中央にある3ツ星と同じ配置であると言われていますが、実は今の位置からは微妙にずれているのです。しかし…約1万2500年前のオリオン座の3つ星とは完全に一致しているのです。

    4.ピラミッド新たな謎の空間

    日本人研究者が活動している、国際研究チームが、最新技術を利用した測定の結果、クフ王のピラミッドの中に今まで知られていなかった、謎の空間が発見されています。その空間は全長30メートルに及び巨大な謎の空間であることがわかっているそうです。

    5.ピラミッド内の照明

    ピラミッドの内部には、明かり台がありません。古代エジプトでの照明は松明のはずですが、壁や天井にはススの跡が、どこにも見あたらないのです。どうやって照明を確保していたのかは未だに謎のままです。

    6.ピラミッドの内部温度

    寒暖差の激しい砂漠そんな過酷な砂漠に建つピラミッドですが、実は内部の温度は約20℃と快適といわれています。また食材も腐りにくい…らしいです。

    7.ピラミッドの扉

    ピラミッドの扉には可動式の扉が発見されています。扉の重さ約20トンの重さですが、内部からはちょっとした力で動くように作られていました。また一度閉めてしまうと相当な力を加えないと開かないような作りになっているのです。


    いかがでしたか?ピラミッドの謎…

    古代の文明はもしかすると
    私達の想像を遥に超える
    文明を誇ったのかもしれませんね。

    これほどの技術を持ちながらいったい何故?

    そして、開かずの間には何が存在しているのか?
    謎はいつも探求心を擽ります。

    ピラミッドの謎…いつか解明される日がくるのでしょうか?

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    193812月ドイツ・ハンブルク。

    アドルフ・ヒトラーが総統の地位に就いてから4年。ドイツ軍を直接指揮することで完全な独裁政権を確立し始めていた。

    だが第二次世界大戦の寸前、ヒトラーは民衆の知らないところで奇妙な計画に関与していた。人員をつぎ込み途方もない力を持つという古代の遺物を探していたのである。


    ナチスによる南極調査

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     12月17日ドイツの貨物船・シュワーベンラント号が極秘任務に出発した。33人の乗組員には、科学者、軍事専門家、建設作業員、そしてトゥーレ協会の主要メンバーが含まれていたと言われている。トゥーレ協会とは神秘主義やオカルトを研究するナチスのエリート集団だ。32日後、彼らは目的地に到着する。南極大陸だ。

    ナチスは、古代文明や姿を消した優れた民族の伝説について強い興味を持っていたようだ。彼らは、北極にあったというアーリア人の発祥地を探していた。世界中を探し回り南極大陸に行き着いたのだ。

    トゥーレ教会のメンバーたちは、地球外生命体に起源を持つ人々や、地底に暮らす人々と情報のやり取りができる神秘主義者、または霊媒者が存在すると信じていたのだ。彼らは、高度な宇宙船や円盤の製造に関する多くの情報を提供したという。ナチスは南極大陸に関しても彼らから情報を得ていたのだろう。南極大陸には古代文明の遺跡、または基地があり高度な技術が見つかると知っていたのだ。

    ナチスは南極大陸に211基地という地下司令部を設置した。ヒトラーとナチスは、南極大陸に特に興味を持っていた。厚い氷の下に何かがあると信じていたのだろう。潜水艦を持つ彼らは、水中洞窟や地下都市があることを知っていて第二次世界大戦後にそこに逃げたという噂もある。

    ナチスが南極大陸に到着した時、高度な技術で造られた古代都市を発見し、その建造物は地上だけでなく地下深くまで続いていたのではないか。そこで大量の機材と人員を南極大陸に送り古代の都市を復活させ、占領しようという壮大な行動に出たのではないか。

    アメリカ政府による南極大陸調査

     1946年、第二次世界大戦の終結から1年後、アメリカ政府は南極大陸で大規模な調査を行った。このハイジャンプ作戦には、4700人の兵士と13隻の船、1隻の航空母艦、多数の水上飛行機が配備された。当時、政府は否定していたが後にこの作戦の主な目的が明らかになり、南極大陸の利用可能な地域においてアメリカの領有権を広げようとしていたことがわかった。

    ハイジャンプ作戦でアメリカ軍は、南極大陸に武装艦艇を派遣した。その南極遠征中に非常に奇妙な出来事が起こり任務が早々に切り上げられたという話がある。

    この話によると、船の周りの水の中から飛行物体が出てきたという。空飛ぶ円盤のような乗り物だったそうだ。水の中から円盤が出てきてビームのようなものを発したというのだ。船が真っ二つに切り裂かれ飛行機も攻撃を受けた。その円盤はあまりに早く飛んでいたため、動きを目で確認することは不可能だったそうなのだ。甚大な損害を受けたアメリカの艦隊は、国に帰らざるを得なくなったという。

    南極大陸でどんな調査が行われたのかは、今も謎だがアメリカ軍や他の国の政府は氷の下にピラミッドや建造物があることに気づいている可能性がある。もしかしたら、南極大陸の氷の下にある種の古代文明が眠っていることを知っているのかもしれない。

    もし、ナチスが南極大陸で地球外の技術を探していたのであれば、実際に発見したのだろうか?そしてその数年後に南極を調査していたアメリカ軍が、地球外の技術に接触することになったのだろうか?

    南極大陸の湖

    南極大陸ボストーク湖。厚さ3200メートルの氷の下にある広さ13000平方キロメートルあまりの湖は、南極で発見されている400近い氷底湖の中で最も大きい。2001年、この周囲のデータを収集していたパイロットが、湖の南東部の端で地場に異常があることを検知した。長さ105キロ、幅75キロという広大な範囲で通常よりも高いレベルの磁気エネルギーが発生していたのだ。直径およそ80キロの範囲で磁気異常が発生していて、一つの都市から生み出される地場と同等の数値が観測されたのだ。

    全く説明がつかない。磁気異常が発生しているのだから、当然そこに何かがあるのではないか?という考えが生まれる。UFOや宇宙人の基地のような場所、あるいは失われた文明の遺跡があるのかもしれない。NASAはさらなる調査に関する情報を隠しているように思える。そこは立ち入り禁止区域のようになっているのだ。

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    立ち入りが制限されているのは、ボストーク湖だけではない。南極大陸は、7カ国が領土権を主張しているが世界でも特に警備が厳重な地域なのだ。現在、南極には68の基地があり、ほとんどの基地は訪問するのに特別な許可が必要される。そこには研究者だけでなく、軍の関係者も常駐しているがなぜ警備がそれほど厳重なのか?

    元アメリカ海軍航空技術者の奇妙な体験

    南極大陸マクマード基地。この基地は南極最大の観測所だ。アメリカ政府によって1956年頃に開設された基地で、一度に最大で1200人ほどが常駐する。2015年1月、14年間マクマード基地で南極開発飛行隊に所属していたアメリカ海軍の航空技術者が、アメリカのジャーナリストに南極大陸での奇妙な体験について報告したという。

    そのアメリカ海軍の航空技術者(仮名:ブライアン)は、1983年頃から海軍を退職する1997年まで南極各地に飛行機で出動する任務に就いていたそうだ。その中には、様々な場所で人々を救出する任務も含まれたという。しばらくは特に変わったこともなかったようだが、突然奇妙なことが起こり始めたという。

    南極を横断する山脈付近で飛行任務に就いている時、乗務員全員が銀色に光る丸い飛行物体を見たそうだ。その動きはなんとも奇妙だったという。複数の飛行物体が、こっちの山、あっちの山へと移動した後飛び去ったそうだ。それは1度だけではなく、何度も何度も起きたという。

    その後、間もなくして救急搬送の要請があり、急患を運ぶことになったそうだ。一刻を争う状況だったので飛行禁止区域を通る決断をしたという。その時彼らは、氷の中に洞窟への巨大な入口のようなものがあり、斜め下に続いている直径60メートルある巨大な穴を見たのだという。すると航空計器が動かなくなり、電気が使えなくなり磁気異常が起きたので、きっとこの穴のせいで飛行機に問題が起きていたのだと考えたそうだ。

    彼らがなんとかその任務を終えて戻ると見知らぬ男たちに厳重な注意を受けたという。彼らはスーツを着ていてマクマード基地の関係者ではなく、ワシントンD.C.から来た人物のように見えたのだという。ブライアンたちは、2度とその穴の上を飛ばないよう、その穴に関する話はしないようにと念を押されたそうだ。もしかした、その穴は南極大陸で見つかっている考古学的な証拠と関係があるのかもしれない。

    南極大陸で巨大な穴が見つかったのは、これが最初ではない。1947年有名な南極探検家で海軍将官のリチャード・バードが、地下に続く巨大な入口を見たと報告している。バードは数々の奇妙な報告をしたことで知られている。

    南極の氷に空いた大きな穴が地球の奥に繋がっていて、そこには氷のない世界があり様々な種類の宇宙人が住んでいると言ったのだ。彼がアメリカに戻るとワシントンに呼ばれてその報告について厳しく尋問を受けたそうだ。そしてその話は二度とするなと注意されたという。

    もしかしたら南極に地球外への入口のようなものがあるのかもしれない。軍が立ち入りを制限する必要があるほど、重要な入口があるのではないだろうか。

    アメリカ政府は、南極に地球外生命体がいることを隠しているのか?そうだとすれば、その宇宙人は遠い昔に南極に暮らしていた者たちと同じなのだろうか?南極の氷が消えた時、真実が明らかになるのか?

    南極に作られた巨大ドーム基地

     

    「南極の厚い氷の下に、UFOの基地が存在している!」

     

    テレビ番組『古代の宇宙人』プロデューサーであり、南極における超古代文明研究の第一人者であるブラッド・オルセンが、
    世界最大のUFOカンファレンス『コンタクト・イン・ザ・デザート(CITD)』
    そんな衝撃的な報告を行ったのは、2021年6月のことでした。

     

    場所は、大陸最大の山脈・南極横断山脈のすぐ近くで、
    氷床下2キロ地点に100以上の活火山が確認されている、世界最大級の火山地帯です。

    意外に思われるかもしれませんが、分厚い南極の氷の下には、いまもなお地熱活動を示す活火山が多く存在しています。

    つまりそこには、凄まじいエネルギーが渦巻いているのです。

     

    オルセンによれば、かつて地球を訪れた異星人が、この南極の火山の地熱に目をつけました。

    これを利用し、氷床下に巨大なドーム型基地を建設し、UFOの活動拠点とした、というのです。

    南極で見つかった奇妙な構造物

     

    南極は、知る人ぞ知るUFO目撃の多発地帯です。

    また、グーグル・アースなどの衛星画像からは、
    古代遺跡を思わせる謎の構造物や墜落したUFOらしき物体が、数多く発見されてもいます。

     

    彼が注目しているのは、グーグル・アースによって暴かれた岩間の洞穴です。

    記事の写真をみると、屋根らしきものを備えた『出入り口』は、幅約42メートル。

    UFOが出入りするには十分な広さです。

    しかも同じような洞穴は数キロ離れた場所でも発見されています。

    こちらは幅約110メートル、高さ約37メートルと、さらに大型のUFOでも楽に通過できそうです。

     

    オルセンは、ほかにも峡谷や岩間など、巨大な穴が南極大陸に数多く点在しているといいます。

    そしてこれらはいずれも地下でリンクし、UFO基地へとつながっているのだ、と。

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    アラブ海軍に対して使用されたギリシア火薬(『スキュリツェス年代記』の挿絵より)
    アラブ海軍に対して使用されたギリシア火薬(『スキュリツェス年代記』の挿絵より) / Credit: ja.wikipedia

    ギリシア火薬(Greek Fire)」は、紀元600年代から1200年代にかけて、主に東ローマ帝国で使用された焼夷兵器です。

    帝国軍の船に装備された筒から、敵の船体に向けて、粘度の高い火炎を放射します。

    水上に浮いている間、ずっと燃え続けることで多大な効果を上げました。

    この古代兵器により、東ローマ帝国は技術的な優位を得て、多くの軍事的勝利をおさめたと伝えられています。

    しかし、奇妙な点は、当時の技術力で粘性の高い火炎をどう作ったのかということです。

    今日に残る数十の古文書からその存在は証明されていますが、1300年代にはギリシア火薬についての記述はパッタリ途絶えてしまいました。

    帝国が徐々に衰退していったために火薬の製法が失われたのか、あるいは火薬に必要な材料が得られる領土を失ってしまったのか、現在でもさまざまな憶測が飛び交っています。

    ギリシア火薬の配合は、松脂、ナフサ、酸化カルシウム、硫黄または硝石の混合物とする意見もありますが、謎に包まれています。

    「リュクルゴスの聖杯」
    「リュクルゴスの聖杯」 / Credit: ja.wikipedia

    リュクルゴスの聖杯(Lycurgus cup)」は、紀元4世紀頃の古代ローマで作られたガラスの杯です。

    聖杯の表面には、リュクルゴス王(ギリシア神話に登場するトラキア王を指す)の神話的な場面が彫刻されています。

    現代の専門家を驚かせるのは、その美しさだけでなく、聖杯の核となる神秘的な仕組みです。

    聖杯のガラスは色が変わる構造になっており、光を照射する角度によって不透明の淡い緑から赤みを帯びた色に変わるのです。

    これと同じ効果を持つ遺物は、1600年前という同時代には類例がありません。

    なぜなら、二色性効果を生み出すには、金や銀のナノ粒子を正確に計測して操作する必要があるからです。

    つまり、当時の古代ローマ人は、すでにナノテクノロジーの技術を有していた可能性が指摘できます。

    赤色に変化した聖杯
    赤色に変化した聖杯 / Credit: ja.wikipedia

    一方で、ナノテクノロジーは1970年代に始まる技術であり、ローマ人が知っていたとは考えられません。

    ダ・ヴィンチが1485年頃に描いた戦車のイラスト
    ダ・ヴィンチが1485年頃に描いた戦車のイラスト / Credit: en.wikipedia

    「万能の天才」レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)は間違いなく、この地球上に存在した最も賢い人間の一人でした。

    ダ・ヴィンチは、自身のあらゆるアイデアをメモとして残していますが、その中に謎めいた「円形戦車」の設計図が残されています。

    これは1485年頃に描かれたものであり、円錐形の装甲と、巨大な亀のような外観をしていました。

    ただ、現代の専門家からすると、この設計図では戦車が重すぎて先頭には不向きであること動力源となる歯車が逆に設計されていることなど、問題点がかなりあります。

    また、実際に作ったとしても動かないと予想されています。

    一方で、天才的な技術者でもあったダ・ヴィンチがこのようなミスを犯すとは考えにくく、歴史家の中には「意図的に戦車の設計図を間違えて、後世の人間が作れないようにしたのではないか」と考える向きもあります。

    もしかしたら、ダ・ヴィンチの脳内では、恐ろしい破壊力を持つ戦車のブループリントが完成していたのかもしれません。

    第7位 オックスフォード電鈴

    オックスフォード電鈴
    オックスフォード電鈴 / Credit: ja.wikipedia

    オックスフォード電鈴(Oxford Electric Bell)」は、ロンドンのワトキンス&ヒル社が製作したベルで、なんと1840年からずっと鳴り続けています。

    現在は、オックスフォード大学クラレンドン研究所の廊下に設置されていますが、2重のガラスケースに収められているため音を聞くことはできません。

    ベルは2つの乾電池で動いており、「世界で最も長く鳴り続けている電池式の鈴」としてギネス世界記録にも認定されています。

    奇妙な点は、とっくに”電池切れ”しているはずの乾電池が今も健在していることです。

    その理由を解明するには、乾電池の組成を調べれば一発ですが、そのためにはベルを止めなければなりません。

    180年間も鳴り続けているベルを止めるのは忍びないということで、専門家たちも「謎は謎のままで良いのではないか」と考えているようです。

    ネペンテスのイラスト
    ネペンテスのイラスト / Credit: toptenz – Top 10 Lost Technologies We Really Could Use Today (2014)

    「ネペンテス(Nepenthe)」は、古代ギリシャやエジプトで使われていた薬草です。

    ギリシャ語由来の言葉で、ネ(Ne)は否定、ペンテス(penthes)は悩み。つまり、「悩みを消す」という意味になり、不眠症や不安症を緩和し、幸福をもたらす薬として用いられました。

    文献上の初出はホメロスの『オデュッセイア』とされており、以来、数々の古文書に記述されています。

    また、プリニウスの『博物誌』では、エジプト産の薬草で、憂いや哀しみを消し、心を軽くさせるとの薬効が記載されています。

    専門家によると、ネペンテスがある種の抗うつ剤オピオイドであることは明らかという。

    しかし、現在ではどの植物がネペンテスに当たるのかはすでに闇の中です。

    第5位 アンティキティラ島の機械

    「アンティキティラ島の機械」の復元・分解図
    「アンティキティラ島の機械」の復元・分解図 / Credit: Tony Freeth/UCL(livescience) – Scientists unlock the ‘Cosmos’ on the Antikythera Mechanism, the world’s first computer(2021)

    謎めいた古代遺物を語る上で、アンティキティラ島の機械は抜きにできません。

    これは1901年に、ギリシア南端に浮かぶアンティキティラ島沖の沈没船から発見された遺物で、何十年もの間、その複雑さや用途について、多くの専門家たちが議論してきました。

    現在では、紀元1〜2世紀ごろの産物で、天体運行や太陽系の動きを忠実に再現した機械であることが分かっています。

    少なくとも37個の歯車が組み合わされており、すべての部品が組み合わさって天体の動きをかなり正確に予測していました。

    一方で、専門家らは「1〜2世紀という時代に、これほど精巧な機械を作る技術が存在しうるはずがない」と指摘します。

    実際、それから1200年後の世界でも、ここまで複雑な機械は作られていないとのことです。

    第4位 サクサイワマンの砦

    サクサイワマンの砦
    サクサイワマンの砦 / Credit: ja.wikipedia

    サクサイワマン(Saksaq Waman)」は、ペルー南東部のクスコ郊外にある1400年代のインカ帝国の砦です。

    この遺跡を謎めいたものにしているのは、1個100〜120トンもの重さの石を積み上げて作られた壁です。

    巨石を惜しみなく用いたインカ文明特有の堅固な石組みが、階段状に3段ずつ、幅数百メートルの平地に伸び広がっています。

    それぞれの巨石は滑らかに磨かれていることから、窯のようなもので溶かした後に再び固めたのではないかと考えられています。

    しかし、これほどの巨石を溶かせる窯は、600年前には存在しません。

    専門家の中には「窯ではなく、太陽光を利用したのではないか」とする意見もありますが、そうしたシステムの記録は一切ありません。

    また、自然の火災で部分的に石が溶けたという説もありますが、それも科学的に立証できないそうです。

    第3位 ギザの大ピラミッド

    ギザの大ピラミッド
    ギザの大ピラミッド / Credit: ja.wikipedia

    ギザの大ピラミッドは、どうやって作ったのか分からない遺物として、最も一般認知度が高いものかもしれません。

    古代エジプトの第4王朝(紀元前2500年頃)を統治したファラオ・クフ王のです。

    ピラミッドは数百万個の巨石のブロックでできており、石1個の重さは数十トンから数百トンにもなります。

    古代エジプト人がこれらの石をどのように動かし、形を整え、積み上げたのかは、今もって完全には解明されていません。

    それでも多くの専門家たちが、当時の技術で可能な建設法を提唱しています。

    その中でも有力なピラミッドの作り方を、以下で紹介しています。


    「ダマスカス鋼」の木目の表面
    「ダマスカス鋼」の木目の表面 / Credit: ja.wikipedia

    ダマスカス鋼(こう)」は、紀元前6世紀の南インドで開発された「るつぼ鋼」の別称です。

    その後、1000年以上の歴史を持ち、中世の中東世界でも使われています。

    表面の木目状の模様が最大の特徴であり、硬度と刃の鋭利さに定評がありました。

    木目模様は、「るつぼ」による製鋼に生じる内部結晶作用に起因するとされています。

    古代世界では広く普及していたにもかかわらず、その製法はすでに失われてしまいました。

    理由としては、製法の機密性や必要な鉱石の調達が困難になったことなど、様々な説が挙げられています。

    現在も専門家や刀鍛冶たちが再現を試み、ある程度の成功を収めていますが、まだ完全なものとは言えません。

    第1位 ストラディバリウス

    12億7420万円で落札されたストラディバリウス『レディ・ブラント』
    12億7420万円で落札されたストラディバリウス『レディ・ブラント』 / Credit: ja.wikipedia

    第1位のストラディバリウスは、歴史上最も有名な弦楽器です。

    イタリア北西部・クレモナで活動した名工、アントニオ・ストラディバリ(1644-1737)の手によるもので、その比類なき音質から世界中の演奏家に愛されています。

    ストラディバリとその一族が、1600年代から1700年代にかけて製作し、現在までに約600挺(ちょう)が現存しています。

    ストラディバリは1680年、クレモナのサン・ドメニコ広場に工房をかまえると、またたく間にその天才性を発揮しました。

    楽器を製作するストラディバリ(1893年・画エドガー・バンディ)
    楽器を製作するストラディバリ(1893年・画エドガー・バンディ) / Credit: ja.wikipedia

    2人の息子と共に、生涯で1116挺の弦楽器を残したとされます。

    しかし、彼と一族の死後に後継者は存在せず、ストラディバリの用いた製法は失われてしまいました。

    ストラディバリの製法を再現する試みは今も続いていますが、こちらも再現はできていません。

    最近の研究では、ストラディバリウスの独特な音色は「防虫剤」のおかげだったことが判明しています。

    古代文明といえば、古代エジプト文明、メソポタミア文明、シュメール文明などがその代表格であり、最古の文明に属すと考えられているが、なんと、これらより何十万年も前に存在した超古代文明が発見されたとの情報が舞い込んできた。


    ■南アフリカに20万年前の超古代文明が存在した

    なんと南アフリカのマプト湾から西に150kmの場所に、1500平方キロメートルもの広大な土地を持つ、紀元前20万年~16万年前の超古代都市が存在したというのだ。

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    同地には超古代人が制作したとみられる地上絵などが現在も散らばっているが、地元民はさほど気に留めていなかったようだ。だが、この地に興味を持った作家のマイケル・テリンガー氏の調査により、その重要さが徐々に明らかになっていったという。

    「友人がこの地の存在を私に教えてくれた時、彼はその後の驚くべき発見について知る由もなかったかもしれません。しかし、数年かけて集めた数々の写真、遺物などの証拠により、この地にどの古代文明よりも古い失われた超古代文明が存在していたことが分かりました。数百年前でも数千年前でもありません、数十万年前の文明です」(テリンガー氏)

    「私はオープンマインドだと思いますが、この地が地球上最古の文明であると理解するのには数年を要しました。それというのも、古代文明といえばシュメールとエジプトだと相場が決まっており、そのように教育されてきたからです」(同)

    いきなり20万年前に超古代文明が存在したと言われても、にわかに信じ難いが、同地の地理的特徴がある伝説とぴたりと一致するというのだ。南アフリカといえば金の一大採掘地である。鋭い読者ならすでにお気づきかもしれないが、同地も金山に囲まれており、金といえば、人類を作ったとされる古代宇宙人「アヌンナキ」を思い起こさずにはいられないだろう。


    ■アヌンナキが金を求めてアフリカに渡っていた!?

    アヌンナキの年表を確認しておこう。

    紀元前45万年
    長年の戦争のため、ニビルの大気が悪化し、生物が住めなくなる。アヌンナキは、オゾン層を修復する金のナノ粒子を求め宇宙に飛び出す

    紀元前44万5千年
    アヌンナキが地球に降り立つ。ペルシア湾から金を採取するため、エリドゥと呼ばれる土地に定住する。リーダーはアヌの子・エンキ。

    紀元前41万6千年
    金の採掘量が減る。アヌが息子エンリルとともに地球に降り立ち、金を求めアフリカに移動。エンリルが採掘の責任者に任命される。

    紀元前40万年
    メソポタミア南部に、Sipar、Nippur、Shuruppak など7つの国家が誕生する。精製された金は、アフリカから“船”で輸送された。

    このように、アヌンナキは金を求めて紀元前40万年にはすでにアフリカに到達しており、およそ20万年前のものとされる今回の文明よりもかなり前から同地に住み着いていたと考えられる。

    テリンガー氏は、この名もなき超古代文明こそ、シュメール文明や古代エジプト文明に先立って存在した古代文明の起源であり、人類の歴史を大きく塗り替える可能性を秘めていると確信しているという。そうであれば、スフィンクスやピラミッドなど未だに謎とされている古代建造物の真実も明らかになるかもしれない。


    3:ななし: 2023/01/25(水) 05:59:16.52
    地底人出てくる?
    7:ななし: 2023/01/25(水) 06:02:07.70
    こんな映画あったな 
    潜ってまた回してくるみたいなやつ
    44:ななし: 2023/01/25(水) 06:20:37.55
    >>7 
    ザ・コア? 
    33:ななし: 2023/01/25(水) 06:13:22.05
    ちょっと内核見てくる!
    34:ななし: 2023/01/25(水) 06:14:13.97
    ここ近年急に体重が増えたのはこの所為か
    36:ななし: 2023/01/25(水) 06:15:46.32
    >>34 
    いえ食べ過ぎです
    156:ななし: 2023/01/25(水) 08:02:39.33
    >>34 
    正月太りしてんじゃねえよ
    45:ななし: 2023/01/25(水) 06:22:48.00

    ザ・コアって映画あったよな 
    ハルマゲドンっぽい展開のやつ


    52:ななし: 2023/01/25(水) 06:28:43.88
    まあポールシフトで地軸がずれるのは今までなんかいもあったみたいだし、無いこともないだろう 
    生きてるうちに極レア天体ショーが体験できるとかラッキーだなぁ
    53:ななし: 2023/01/25(水) 06:32:34.22
    ザコア。 
    記憶に残るクソ映画
    169:ななし: 2023/01/25(水) 08:18:19.69
    >>53 
    デザートを食う感覚で観るといい 
    メインを期待するから落胆する
    54:ななし: 2023/01/25(水) 06:32:43.66
    >約35年ごとに回転方向が変化していると説明。 

    なら大丈夫だろ 
    心配させやがって。
    100:ななし: 2023/01/25(水) 07:09:37.52
    >>54 
    ここ見てる人だいたい2回は経験してるじゃない
    56:ななし: 2023/01/25(水) 06:34:26.33
    往復で70年周期ってかなり短いんだな
    67:ななし: 2023/01/25(水) 06:46:02.67
    地軸の傾きがおかしくなるとかの影響はあるんじゃないの? 
    後は北と南が入れ替わる原因にもなるとか?
    187:ななし: 2023/01/25(水) 08:30:05.36
    >>67 
    70年ごとに入れ替わってりゃ 
    人間は生きてねぇよ
    112:ななし: 2023/01/25(水) 07:17:39.97
    朝起き辛いのはそういう事だったのか
    150:ななし: 2023/01/25(水) 07:57:18.82
    ザ・コア見たなぁ 

    「そこにいったい何があるんだ!」 
    「何も無いのよ!」 
    うわぁー! 

    とか言って謎の空間に落ちたりしてた
    161:ななし: 2023/01/25(水) 08:04:50.75

    >>150 
    アメジスト晶洞石の中に居るんだ


    262:ななし: 2023/01/25(水) 11:22:19.23ID:Yr8J/iqG0.net
    >>150 
    船長死ぬシーンだね 
    個人的にブラズが大好き 
    絶対に帰って来られない位置に緊急分離システム作ったからブラズ死ぬんだけど、この船が血を欲しているならよろこんで我が身を捧げようみたいなこと言うの
    268:ななし: 2023/01/25(水) 11:47:15.44ID:a9bS2mtk0.net
    >>262 
    映画だからだろうけど何であんなとこに着けるんだろうなw 
    オレなら帰った後に設計士殴る 
    しかも高温高圧なマグマの中じゃ出た瞬間死ぬって
    288:ななし: 2023/01/25(水) 13:10:20.68ID:Yr8J/iqG0.net
    >>268 
    設計士ブラズだと思うよ、アンオブタニウムの解説のとき手作りジャイロがあった 
    予算が国から出たもんだから急拵えで作ったからここにしか付けれなかったと言ってた 
    早回しのバージル建設のシーンでは設計図片手に現場で指揮するブラズがうつってる 
    …YouTubeのコメントで、アチアチ通路を撮影してるカメラマンが行けばいいとかかれてて笑った
    151:ななし: 2023/01/25(水) 07:58:22.22
    70年単位で動くって地球規模の現象にしてはやたら小刻みやね
    166:ななし: 2023/01/25(水) 08:10:54.94
    図鑑見ると地球の重さとか、星の重さって書いてあるけど、よく分かるよな。🤔
    188:ななし: 2023/01/25(水) 08:32:26.43
    >>166 
    どうやって秤に載せるんだろうな
    167:ななし: 2023/01/25(水) 08:13:45.09
    君たちの内痔核もそろそろ出血だm9( ゚ω゚)
    168:ななし: 2023/01/25(水) 08:14:28.39
    >地上に与える大きな影響は今のところほとんどないが 
    解散www
    261:ななし: 2023/01/25(水) 11:20:37.26ID:fAKbnSwB0.net
    自転「もしかして、、」 

    公転「わたしたち、、」
    25(水) 08:20:27.38
    寝返りのようなものかな
    何が始まるんです?地球の内核、2009年に停止し逆転を始めた可能性が浮上。 [896590257]
    引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1674593868

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    アメリカ政府はUFOの存在を公式に認めていますが、メディアや科学者、一般市民の多くはこの問題を真剣に受け止めようとしません。

    「この状況を変えなければいけない。」とGQは記事で述べています。

    UFOは実在し、そしてそれを証明するビデオが存在しています。それこそが昨年、米国防総省が全世界に向けて発信した内容なのです。

    2020年4月27日、米国防総省(DoD)は、米海軍のスーパーホーネット戦闘機の照準カメラから撮影された、2004年の1本、2015年の2本の合計3本の衝撃的なUFO映像を公開しました。


    これらの映像には、高速で動き、航空力学の常識を覆すような飛行をする、奇妙な形の物体との接近遭遇が映されており、海軍パイロットの驚きの声(「あれは何だ?」)も含まれています。

    この映像は、これまでメディアにリークという形で出ていましたが、政府が公式に本物と認めたのです。国防総省は「これまで出回っていた映像が本物かどうか、国民の誤解を解くために映像を公開した。」と公式声明で述べています。

    2004年のUFO映像を撮影した海軍トップガン・パイロット(デイビッド・フレイバー中佐)は、空母ニミッツからの任務中に、滑らかで、丸みを帯びた白い物体をTic Tac(アメリカでは超有名なタブレット・ミント菓子)に似ていると表現しました。

    複数のトップガン・パイロットによって目撃され、レーダーでも検知されましたが、従来の物理法則ではあり得ない動きを見せたようです。遭遇した海軍パイロットによると、この物体は翼もローターもジェット機の様な推進システムも見えず、赤外線カメラでは雲状排気煙も検出されなかったのです。

    しかも、ソニックブームを起こすことなく瞬時に極超音速に到達し、高度5万フィート(15,000m)から100フィート(30m)まで僅か数秒で降下、急停止し、慣性がないかのように瞬時に方向を変えることができたのです。このようなことは、地球上の常識では本来あり得ないことです。

    この常識を超えた動きを見せるUFOを目撃した、パイロットの一人であるデイビッド・フレイバー中佐(当時、米海軍ブラックエース戦闘飛行隊長)は、

    「40フィート(約12m)の大きさの物体が、自分の操縦する動きに反応して動き、更にレーダーロックオンを妨害した後、猛スピードで急加速し、2秒もかからずに視界からあっという間に消えてしまった。私が18年間飛行してきて、その領域で見られるものは、ほとんどすべて見てきたが、信じられない速度で急加速するような物体は、この世界のものではないと思います。」

    とABCニュースのインタビューで述べています。しかも、それは一度だけのことではありませんでした。ニューヨーク・タイムズ紙によると、2014年から2015年にかけて、海軍のパイロットはほぼ毎日のようにUFOを目撃していました。ある時は、空中衝突しそうになったこともあったようです。

    2017年、ニューヨーク・タイムズ紙は、海軍のUAP(未確認空中現象)目撃情報と、それらの現象を調査するペンタゴンの秘密プログラム(AATIP:先端航空宇宙脅威特定計画)の存在を、一面トップのニュースとして報じました。それ以来、海軍のさらなるUAP動画(ピラミッド型のUFOが3機映ったナイトビジョン映像、更に海上をホバリングし、奇妙な動きで左右に移動した後、水しぶきをあげて海中に飛び込む様子が映っている)が登場し、「未確認空中現象:UAP」(未確認飛行物体(UFO)に代わる新しい公式用語)が深刻な話題になっています。


    昨年7月、米国のマルコ・ルビオ上院議員はCBSニュースの取材に対し、「この問題(UAP)は国家安全保障上の緊急課題だ。私たちの軍事基地や軍事演習を行っている場所の上空を何かが飛んでいる。我々はそれが何であるかを知らないし、我々のものでもない。」と語っています。

    翌月、米国防総省は「UAPの性質と起源についての理解を深め、洞察を得るため」に未確認空中現象タスクフォース(UAPTF)を設置しました。最も重要なことは、12月に米国議会が、国家情報長官と国防長官にUAP問題についての知見をまとめた報告書の提出を義務付ける法案を可決したことです。報告書は6月に提出される予定です。

    公表されているのは氷山の一角で、予想以上に多くの目撃情報が存在。

    この何十年もの間、UFOという存在は面白おかしく嘲笑されてきました。UFOという分野は、確たる証拠がないこと、裏付けのない目撃者、怪しげな写真、そして国家による否定と曖昧な姿勢によって定義されてきたのです。

    その状況下、アメリカ政府がUFOの実在を公式に認めたことは歴史的な大転換であり、記念すべきことでもあります。「これまで公に認められてきた事件は、氷山の一角で公表されている以上の目撃例がある」と、元国家情報長官のジョン・ラトクリフ氏は最近語っています。

    さらに、米政府関係者はこれらの物体を”地球外生命体”とまでは言及していませんが、それを否定しない関係者もいます。昨年12月、オバマ政権下で活躍したジョン・ブレナン元CIA長官が、UAPには「我々とは異なる形態の生命体」が関与している可能性がある。」と述べたのです。もしそうだとしたら、この地球上の科学、技術、宗教、経済、そして宇宙における我々の存在の認識に大きなインパクトを与えることになります。

    しかし、UAP(未確認空中現象)はいまだに、ニュースキャスターが冗談のネタとして扱われることが多く、科学や学術の世界では、UAPは依然としてタブーであり、真剣に取り組む学者がいても、一般的に”フリンジ”(異端)とみなされてしまいます。

    元国防総省の高官で、情報機関の重鎮でもある、クリストファー・メロン氏は、この問題について有意義な行動をとるよう働きかけています。今月ジョー・ローガン氏の番組に出演し、2017年のニューヨーク・タイムズ紙の一面に掲載された後、「議会のほとんどが誰も説明を求めなかった。この無関心ぶりに私は唖然とした。」と当時を振り返っています。

    UAPが地球外のものでなくても、その影響は地震のようなものかもしれません。例えば、中国が次世代の常識を覆す最先端技術を発見し、アメリカの制限された空域を我が物顔で平気で侵害できるようになれば、それは正に世界のパラダイムシフトになります。それは正に悪夢です。

    何十年にも渡ってUFOという存在の固着したイメージを払拭することは非常に困難です。しかし、NASAの火星探査の第一目標は、「生命の痕跡を探す」ことです。カリフォルニア大学バークレー校は、「Breakthrough Listen」という1億ドル規模のプロジェクトを推進しており、「地球外の文明の証拠を見つけること」を目的としています。クリストファー・メロン氏は、ジョー・ローガン氏に次のように語っています。

    「私たちは、この地球上の空を飛び回り、レーダーに実際に映っている物体が、実は何者かが(地球に)探査機を送った物かもしれないのです。それなのに、科学界も政府も、あえて疑問を投げかけようとはしない。」

    この姿勢を変えることが重要です。国家の安全保障のためだけでなく、UAPがこれまで不可能だった技術がある可能性があるのなら、人類はその背後にある真実を徹底的に調査する義務があるのです。

    現状、シンプルな事実として、この地球上を飛び回る不明な物体が、「飛行物体」で「空中現象」であろうと、「未確認」の存在であるということです。

    UFOは実在する?実在しない?という次元の話は過去の話で、今は一歩先に進んで「それらが一体何なのか?そして、何者が操縦しているのか?」ということなのです。

    推定50万年前から2億年以上前に存在し、プレアデスやシリウスから移り住んだ人々、レムリア人によって高度な文明が栄えました。

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    レムリア大陸はどこにあった?

    レムリア大陸は太古の昔、インド洋に存在したとされていました。

    しかし、1888年、神智学者のブラヴァツキー夫人の著書「シークレット・ドクトリン」において、レムリア大陸が存在したのは、太平洋であると発表しました。

    日本とハワイの中間地点辺りかもしくは、ハワイを含む広域というのが有力な説です。


    レムリア大陸の図
    ・場所はインド洋。

    ・推定50万年前から2億年以上前の超古代文明。

    ・プレアデスやシリウスからやってきた人々によって栄えた。

    レムリア大陸は、現在の世界地図でインド洋近辺にあったとされる、幻の古代大陸のことです。

    年代は50万年前から2億年以上前と諸説ありますが、超古代文明のうちのひとつでスピリチュアルと大きく関わっています。

    遥か昔、まだ地球上の大陸があまり分裂していなかった頃からあった広大な大陸であり、プレアデスやシリウスなどからやって来た人々が移り住み、レムリア人としてそこで高度な文明を築いていたとされます。

    レムリア大陸を提唱した学者

    レムリア大陸という名前を最初に提唱したのは、動物学者フィリップ・ラトリー・スクレーターでした。

    1864年に発表した論文『マダガスカルの哺乳類』のなかで、マダガスカル島とマレー半島に同種のキツネザルが生息することから、二つの地域の間にもう一つ別の大陸が存在したと主張し、支持を集めました。

    しかし、大陸間を橋のように動物が移動するというスクレーターの陸橋説よりも、大陸そのものが動くという大陸移動説が主流となり、レムリア大陸がインド洋に存在したという説も否定されるようになりました。

    レムリア大陸が存在した根拠とは

    スクレーターの陸橋説は、大陸移動説により否定されてしまいましたが、スピリチュアルな世界に関心のある人々の間では、レムリア大陸は本当に存在するとささやかれています。

    その根拠は、多くの人が体験しているアカシック・レコードへのアクセスです。

    アカシック・レコードとは、宇宙の始まりから現在までのすべてを記録した図書館のようなもので、潜在意識に焦点を当てることで、訓練すればだれでもアクセスすることができるようになるとされています。

    近年では、神秘家のゲーリー・ボーネルや心霊治療家のエドガー・ケーシーや、アカシックレコードという言葉を作ったルドルフ・シュタイナーもアカシック・リーディングにより、今から5千年以上前にレムリア大陸は確かに存在したと証言しています。


    レムリア文明は高度な技術を持っていた?
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    レムリア文明とは、レムリア大陸を拠点として栄えた文明の名称のことです。レムリア人たちによって文明が栄え、その高い技術力はかなり優れており、テレパシーや超能力を使って文明を築き、宇宙ともつながりがあったとされています。

    幻の大陸とされているムーやアトランティスもレムリア人たちによる支配ではありましたが、レムリアはそれ以上に高度な人たちが支配していました。宇宙のマスターとの交流だけでなく、シリウスやプレアデスなどの異性人たちがテレパシーを使って、恒久的な平和をもたらすような政治をしていました。

    またレムリアの人たちは宇宙だけではなく、3次元から5次元間の移動も可能で、他にも光やクリスタル、声、エネルギーを使うことによって体の病気を治癒することなどができ、レムリア文明の高い技術力は、有名な他の超古代文明とは異色の存在でもありました。

    レムリアとは、争いを嫌い、慈愛の精神に重きを置いた文明であったと言えます。

    レムリア大陸の語源

    スクレーターが説いた陸橋説の根拠となった動物、キツネザルが別名レムールと呼ばれたことに由来しています。

    レムールは「Lemur」と英語表記され、それがレムリア(Lemuria)の語源となりました。

    レムリア文明とは、プレアデスやシリウスから移り住んだ人々、レムリア人によって栄えた高度な文明のことです。

    レムリア文明の特徴とは

    レムリア人は、非常に波動が高く、精神性に重きをおき、愛と調和のなかで暮らしていました。

    レムリア人は、テレパシーや超能力を使って文明を築き、宇宙との繋がりや、3次元から5次元間の移動も可能だったとされています。

    また光やクリスタル、声、エネルギーを使うことによって、身体の治癒をすることができたことから、単に高い技術だけではなく、他の古代文明とは異色の存在でもありました。

    レムリア文明の生活とは

    レムリア人は、頭にあるエネルギーの吸収口「クラウン・チャクラ」からプラーナと呼ばれる「気」のようなエネルギーを取り入れることで、生命を維持することができるとされています。

    そのため、食事は必ずしも必要ではありませんでした。お祝いごとがあったときだけ、自らの楽しみのために果物や木の実などの食べ物を口にしていました。

    移動手段は車やバスですが、地上ではなく空を飛んでいたということです。車も電車もそれらを動かすエネルギーも自分でイメージすることで、自在に形にすることができ、現代よりも非常に高度な文明が存在していたとされています。

    また宇宙に存在するほかの知的生命体とも交流があり、宇宙人との交流のなかで、より高度なテクノロジーを習得し、さらにその文明を発展させていきました。


    高い知識と精神力をもつレムリア人の特徴
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    レムリア文明の下で暮らしていたレムリア人は、現代の人々と比べてとても高い知能と精神力を持っていたとされています。そんなレムリア人についてもう少し詳しく解説していきます。


    エネルギーをコントロールできた
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    レムリア人は、宇宙人に非常に近い存在です。その理由として、レムリア人にはエネルギーを物質に変化させたり、逆に物質をエネルギーに変化させるといったエネルギーのコントロールが可能でした。

    つまり、サイキック能力や超能力といったスピリチュアル要素を含むものは、ほぼ全てできると考えられます。

    しかし、これも本質的に言うと、私たち現代人にもそういった力はあり、感覚や方法を忘れてしまっているだけなのです。


    脳の機能を90%以上使用していた

    脳の機能を90%以上使用していた

    レムリア文明の滅亡の要因とは

    レムリア文明も後半になってくると、自然を愛し大自然と調和して生きることを希望する人々と、ハイテクノロジーを用いて物質的な繁栄を求める人々に分かれていきました。

    その二つの派閥は対立し、いつしか物質的な繁栄を求める人々はアトランティス大陸に渡っていきます。レムリア大陸の滅亡の理由は諸説ありますが、大きく分けると2通りのストーリーが語られています。

    一つは、そうした二派の対立の最中に、彗星が地球に衝突して地上のバランスが崩れ、大洪水となってレムリアを飲み込んだとする説です。

    もう一つは、のちにアトランティス文明を築くことになる物質的な繁栄を求める人々が、レムリア文明を滅ぼしたとする説です。

    与那国島の海底に遺跡が?人工物かそれとも自然現象なのか

    日本の最西端に位置する、沖縄の与那国島。 その付近の海底に正体不明の遺跡のようなものがあることをご存知でしょうか。

    海に沈んだ古代文明の遺跡なんて、とてもロマンチックに思えますが、遺跡なのか自然現象なのか意見が分かれています。 与那国島の海底にある、不思議な遺跡についてご紹介します。

    与那国島の海底遺跡とは?文明か自然現象か

    1986年、与那国島の南側の海底で、巨大な一枚岩をダイバーが発見しました。 それは、ただの岩ではないことは一目瞭然でした。 なぜなら、それはとても自然物とは思えないほど、直角な部分や、通路のように平坦な部分、柱が存在していたかのような穴が多く存在していたのです。

    中には城門に見えるものや、それらを取り囲むように設置された石垣、階段状のものなどがあり、まるで巨大な城やピラミッドにも見えます。 人の手が入らなければ、このような形状の岩が数多く存在するとは思えないため、遺跡が発見されたと話題になりました。

    1992年、琉球大学の教授らによって調査が行われ、1998年には「遺跡発見届」を沖縄文化局に提出します。 しかし、これは人が関与した証拠がないということで、遺跡としては認められず、現在もこの場所は自然にできた「地形」とされています。 それでも、この場所は「遺跡ポイント」と呼ばれるダイビングスポットで、与那国島の観光スポットとして人気があります。

    与那国島の海底遺跡は古代文明が残したもの?

    与那国島の海底にある遺跡に見える形

    与那国島の海底地形は、人の手によって作られたものである、という説があります。 その中でも、いくつかの主張があり、結論が出ていません。 複数ある遺跡説をご紹介します。

    古代文明遺跡説

    遺跡とは認められていない、与那国島の海底地形ですが、遺跡説も完全に否定されたわけではありません。 これが遺跡だとすると、動植物の分布や鍾乳石から、約1万年前の海面上昇によって水没したものだと考えられるそうです。 それが事実だとしたら、世界最古の古代遺跡となります。

    また、遺跡説に以下のような指摘があります。 この場所には、人が生活していたと思わせるような、道路や排水溝と思われる地形、巨石の組み合わせがあります。

    また、自然現象とは考えにくい、クサビでも打ち込んだかのような、20センチから30センチの間隔で並ぶ竪穴の跡があります。 他にも、テラス上の地形があり、そこは左右対称となることから、加工の跡と思われることなど、人が手を入れたとしか考えられない、様々な形跡が存在しているのです。

    中世遺跡説

    古代遺跡という説に対し、中世遺跡ではないかという主張もあります。 これは琉球大学主催で2005年から2006年にかけ、遺跡の全貌や年代特定のために、本格調査が行われたことで浮上した説です。 このとき、採取した遺跡のサンプルによって、年代の特定を行ったところ、10世紀後半から11世紀前半に遺跡が水没したと判明したと主張が出ました。

    ただ、これに関する論文や報告書は未公刊で、客観的検証は現時点では不可能です。 また、これが事実であれば1万年前の古代文明は存在しなかったことになりますが、琉球史はその時代の資料が非常に少なく、周辺の 地殻変動の記録も発見されていないため、結論が出ていません。

    石切り場説

    遺跡ではなく、何らかの施設を作るために、石を切り出す場所だったのではないか、という説もあります。 これは、地形が階段状や直角に切り出されている原因を説明できるものでしょう。 しかし、切り出した石の行方が説明できないため、確かなこととは言えません。

    自然地形加工説

    さらに、自然地形を加工したのではないか、という説もあります。 この地形は人工物ではなく、自然によるものだったとしても、人によって加工された可能性はある、という主張です。

    ヨーロッパには同様の例があり、紀元前8000年代は与那国島が北回帰線に近い位置にあったことから、この地形は天文学的にこれに整列する神殿があったのでは、と言う指摘があります。

    遺跡ではない?与那国島の海底で起こった自然現象

    与那国島の海底遺跡は自然現象と言われている

    これに対し、あくまでこれは自然現象であって、遺跡ではなく地形である、という指摘もあります。 人が加工したのではなく、浸食によってできた自然地形であるという説です。

    まず、この場所の岩は浸食されやすいタイプの岩でした。 規則的な亀裂も、マグマが冷却される際に生じる「方状節理」という現象で説明が付くようです。

    他にも、遺跡が海没したのであれば、数百年から数千年は波による浸食を受けるはずですが、その痕跡は見当たりません。 さらに「人工物に見える」というだけで、古代文明があったという決定的な証拠がほとんどない、とも言われています。 確かに、そこまで言われると、遺跡ならもっと痕跡があるはず…と思ってしまいますね。

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    与那国島の海底遺跡は謎のまま!でもロマンがある

    与那国島にある、この岩のスポットが「遺跡」なのか「地形」なのか、発見されてから30年以上経っても、はっきりしたことはわかりません。 遺跡だった場合、人類の歴史も変わり、大きな発見であることは間違いありません。

    地形だった場合も、自然現象の恐ろしさや奇跡的な光景に驚くばかりです。 つまり、どっちだったとしてもロマンが広がることは間違いありません。

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     アメリカ、アリゾナ州には地球上で最も壮大な風景が広がっている。そう、グランドキャニオンだ。

     悠久の時の中をコロラド川に覆われたおかげで、長さ446キロ、幅29キロの大渓谷が形成された。そこは自然の驚異であると同時に、歴史のミステリーが眠る場所でもある。

     そのミステリーの中でも特に謎めいているのが、渓谷の地下のどこかに、かつて栄華を極めたが滅亡してしまった未知の高度文明が残されているという噂だ。

     もちろん疑わしくもあるが、それでいて非常に興味深い話で、仮に本当であればこれまでの歴史観を根底から覆すだろうことは間違いない。


    グランドキャニオンの洞窟で古代文明の証拠を発見した考古学者

     この伝承の発端となったのは、1909年4月5日付のアリゾナガジェット紙に掲載された記事だ。それによれば、スミソニアン協会が助成するとされるS・A・ジョーダンおよびG・E・キンケイドなる2名の考古学者が、グランドキャニオンのマーブルキャニオン地域で広大な洞窟を発見し、そこで失われた古代文明の証拠が見つかった。


    崖の下にある謎めいた洞窟

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    image credit:youtube
     両名は、人目につかない閉ざされたエリアにある切り立った崖の450メートル下に、謎めいた洞窟の入り口を発見したと主張。そのエリアは過酷な自然に囲まれて、近寄ることもままならない代物で、キンケイドは次のように説明している。
    まず、私はほとんど近寄ることができないことに圧倒された。入り口は切り立った崖の452メートル下にある。

     そこは政府所有地で、一般公開されていないため許可なく立ち入れば不法侵入となる。観光客なら追い払われてしまう場所を、考古学者である私は鉱物を探すために一人ボートに乗ってコロラド川を下っていた。

    エル・トバー・クリスタル・キャニオンから70キロほど進むと見えてくる東の壁の上の、川底から600メートル上にある堆積物層の中に染みのようなものが見えた。

    道などなく、私は苦労してどうにかそこにたどり着いた。川からは隠れて見えなかったが、そこは岩棚になっており、その上に洞窟の入り口がぽっかりと口を開けていた。

    入り口からは27メートルほどの階段が伸びており、洞窟に人が暮らしていた当時は川の水面だったところまで続いていた。

    洞窟の中には入り組んだトンネルとそれに続く部屋が

     入り口の先には入り組んだトンネルが闇の中に続いていた。それは人の手で多大な労力をかけて切り出されたものであるようだった。

     その洞窟から地中に1.6キロ潜り込んだところに広大なホールがあり、そこからさらに放射状に次のトンネルが続いていたらしい。そして、それらの先には楕円の入り口を備えた無数の部屋があった。
    主要な通路は幅約3.6メートルあるが、奥に進むほどに狭まり、一番狭いところで2.7メートルになった。

    入り口から17メートル入ったところで最初の分岐点が左右に現れ、どちらにも現代の基準で標準的なリビングルームくらいの広さの部屋がたくさんあった。

    部屋の入り口には楕円形のドアがあり、丸い通風孔もあった。壁の厚さは約1.8メートル。通路は技術者によってできる限りまっすぐに切り出されたものだ。多くの部屋の天井は中央へ向かって収束するような作りをしていた。
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    東洋が起源とされる遺物を発見

     だが、とりわけ奇妙なのは、洞窟内で発見された武器、銅製器具、像、飾りつぼ、瓶といった遺構や遺物だ。 

     それらはいずれも、これまで知られていなかった東洋に起源を持つ文明の証拠であると述べられている。記事によると、彼らは大きな寺院にたどり着き、そこでそうした遺物を大量に発見したという。
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    洞窟の入り口から30メートル以上進んだところは十字のホールになっており、足を組み、手に蓮の葉や百合を持つ神像や絵が見つかった。

    その顔は東洋風で、彼らの宗教が何なのかはっきりとしないものの、かなりブッダに似ていた。これまで発見された事柄を総合的に考えると、古代チベットのそれに最も近いように思われる。

    像の周囲には小さな絵がある。美しいものもあったが、首がねじれたものや姿が歪んだものもあり、おそらく善悪を表しているのだと推測される。

    また神が座る台座の両端にはサボテンがそれぞれ置かれている。これらはどれも大理石のような硬い石を削って作ったものだ。

    十字ホールの隅から銅製の道具が発見されたため、住人が金属を精錬する方法を知っていたことは明らかだ。

    作業場の台の上にあった木炭はおそらくそのためのものだろう。マット(鉱石を製錬する過程で生じる溶融硫化物)らしきものも発見されており、古代人が鉱物を溶かしていたらしいことも窺えるが、これまでのところ、その方法や鉱物が採れた場所も不明だ。
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     別の部屋からは工芸品や穀物庫も見つかった。
    美しい意匠がほどこされたつぼや銅の杯も見つかった。つぼの中にはエナメルやガラスなどで加工されたものもある。

    ある通路は東洋の寺院で見られるような穀物庫へと続いており、各種の種が発見された。大型の穀物庫の内部はまだ調査されていないが、高さ3.6メートルで、上部からしか入れないようになっている。

    屋根の縁にはフックらしきものが2つあり、以前はハシゴがかけられていたことが分かる。穀物庫は丸く、その建材は硬いセメントだと思う。

    謎めいたグレーの金属も発見されたが、その正体は特定されていない。プラチナにも似ている。床の上には俗に”キャッツアイ”と呼ばれる黄色い石がばらまかれている。

    ミイラが安置されていた

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     洞窟内の各所で発見された石やつぼ、石版などには不思議な象形文字が刻まれていた。だが、最も興味深くかつ不気味な発見は、墓地としか言えないもので、そこでは石壁を削って作った棚におびただしいミイラが安置されていた。
    ミイラが発見された墓地は、部屋の中でもひときわ大きいものだった。壁は35度くらいの角度で後ろに傾斜し、段になるように削って作られた個別の棚にミイラが安置されている。

    頭の部分には小さな台があり、銅杯や折れた剣などが置かれていた。どのミイラも樹皮製の布で巻かれていたが、一部の泥で覆われたミイラもある。

    下の方の段に置かれたつぼ・杯は粗末であるが、段が高い場所であるほどデザインは巧緻になるため、後期段階の文明であることが窺える。

    注目すべきは、調査した限りでは、ミイラはすべて男性であり、子供も女性も埋葬されていなかったことだ。ここから、ここが兵舎だったのではと推測できる。
     不可解な区画もあった。かなり不穏な雰囲気が漂っており、キンケイドはインディ・ジョーンズの映画さながらに説明している。
    ある通風孔のない部屋に近づくと、危険なヘビのような臭いが鼻を突いた。手持ちのライトでは闇の奥までは見渡せず、大型の照明が必要だった。

    ある者はヘビだと言い、ある者は首を振り古代の毒ガスか化学兵器だと言った。音はしなかったが、臭いはまさしくヘビのそれだった。

    地下施設全体が背筋をゾクゾクさせ、闇が質量でもあるかのように肩にのし掛かってくる。懐中電灯やロウソクでは却って闇が暗くなる始末だ。嫌な予感が頭から離れず、不吉な白日夢の中で過ぎ去った時代のことに思いを巡らせ、頭がクラクラしてきた。

    広大で整備された地下都市空間

     この薄気味悪い場所は何だったのであろうか? キンケイドはそれについてはっきり述べていない。

     そこでは兵舎や宿舎、無数の調理器具が残された広いダイニングホールも発見された。この正真正銘の地下都市は広大である上に、完全に設備が整っており、キンケイドは5万人は十分生活できるのではと推測している。
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    古代エジプトを起源にもつ失われた文明なのか?

     彼の自説によれば、この謎の文明はこの地域のネイティブがやってくる以前から存在し、彼らの祖先である可能性もある。

     彼らは数千年の間、辺鄙なこの地で暮らし、高度な文明を発達させた。新聞記事は古代エジプトに起源があり、エジプト人が新世界にたどり着いた証拠であると推論している。
    洞窟で暮らしていた人種が東洋起源、それも恐らくはラムセス時代に遡るエジプトからやってきたであろうことは、ほぼ間違いない。

    象形文字が刻まれた石板を解読し、彼らの理論が証明されれば、北アメリカ先史時代の人々、その技術、正体、やってきた時期といった謎が解明されるだろう。

    そうなれば、エジプトとナイル、アリゾナとコロラド川は、小説家の大胆な想像すら凌駕するだろう歴史の鎖で結びつくことになる。
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    壮大なるフェイクニュースの可能性も

     エジプトに起源を持つ失われた文明がグランドキャニオンの地下に築かれていたという話はきわめてセンセーショナルで、当時の大衆の想像力をいたく刺激し、伝説として語られるようになった。


     困ったことに、この話を裏付けるものはほとんどなく、それどころかキンケイドが実在の人物なのかどうかすら証明できない。

     キンケイドはスミソニアン協会に遺物を運び込んだと主張しているが、現場からそれらが回収されたということはなさそうだし、遺構の写真が撮影されたということもない。

     また他の新聞・雑誌の類で関連記事が掲載されたということもない。唯一となるアリゾナガジェット紙の筆者は匿名で、スミソニアン協会にキンケイド教授やジョーダン教授に関する記録もまったくないようである。

     これについてスミソニアン協会はワールド・エクスプローラーズ・クラブで素っ気なく次のように述べている。
    まず最初に言えるのは、種類を問わず、北アメリカや南アメリカで発見されたエジプトの遺物などは一切ない。すなわちスミソニアン協会がかかる発掘に関与したことは一度もないということだ
     証拠がないことと、報告があまりにも突飛であることを考えると、販売部数を伸ばしたい新聞社か、匿名の筆者か、(実在するとしたなら)キンケイド本人が作り上げたでっち上げである可能性はかなり高い。スミソニアン協会に言及したのも箔をつけるためだ。

     しかし世に陰謀論の類が消えたことはない。この地下文明が存在するという証拠が一切ないにもかかわらず、伝説は忘れ去られることがなく、さまざまなメディアで取り上げられてきた。

    秘密結社の本拠地、レプティリアンの根城、うごめく陰謀論

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     最もよく語られる説は、スミソニアン協会が嘘をついており、現在の歴史パラダイムを維持するために遺跡発見につながる証拠や記録を破棄したというものだ。

     さらには洞窟の場所を知っているという人物まで現れた。例えばジャック・アンドリューズは、1972年にその場所を突き止めたと語っているが、具体的な場所については謎めいたヒントを残すのみである。
    1909年4月5日付のアリゾナガジェットの一面記事に掲載された”洞窟”と地下施設は、クワガント・ラピッズ付近のマーブルキャニオンとナバホ・ネイションの境界を流れるコロラド川のおよそ9.6キロ上流にあった(そしておそらく今もあるだろう)
     陰謀論者の1人、ジョン・ローズもその秘密の場所を知っていると主張する。だが彼の場合、かなり口が硬く、常に武装した警備員が守っていることと、秘密結社の本拠地になったということを述べるだけだ。

     かなり風変わりな説を唱えるデイビッド・アイクからさらに奇抜な説も主張されている。アイクによれば、キンケイドの洞窟は存在するばかりか、レプティリアンの根城である。彼の1999年の著書『大いなる秘密』には次のように書かれている。
    1909年、アリゾナ州グランドキャニオン付近で、ギザの大ピラミッドに匹敵する精度で築かれた地下都市がG・E・キンケイドによって発見された。

    5万人が生活できるほど大きく、東洋、それもおそらくはエジプトに起源を持つミイラが発見された、と調査隊を率いたS・A・ジョーダン博士は報告している。

    私の独自調査では、それが別次元からやってきたものであることが明らかになっている。下位次元である第四次元のもので、そこではもっぱらレプティリアンの支配と操作が画策されている。
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    謎の洞窟の真相は?

     キンケイドが発見したとされる謎の洞窟は今後も議論されてゆくことだろう。それは人々の想像力を刺激し、衰える気配は今も見えない。

     この伝説には何がしかの真実が隠されているのだろうか、それとも単なるでっち上げに過ぎないのだろうか?

      仮に本当に存在するのだとすれば、それはどこなのか? そしてそこで暮らしていたという謎の人々は一体何者なのだろうか?

      伝説通りの文明が存在するのであれば、それがこれまでの歴史を書き換えるだろうことは間違いない。しかし証拠が一切ないことを思えば、陰謀論の新たな発信地にしかならないのかもしれない。

    人類の技術力は、長い歴史の中で、ゆっくりと進歩してきました。

    当然ながら、時代を経るごとに、技術力は複雑かつ精巧になっていきます。

    ところが、これまで発見された古代遺物の中には、まるで突然変異のごとく、複雑な技術をもって作られた産物があるのです。

    そして、その多くは今もって、どのように作られたのか解明されていません。

    第10位 ギリシア火薬

    アラブ海軍に対して使用されたギリシア火薬(『スキュリツェス年代記』の挿絵より)
    アラブ海軍に対して使用されたギリシア火薬(『スキュリツェス年代記』の挿絵より) / Credit: ja.wikipedia

    ギリシア火薬(Greek Fire)」は、紀元600年代から1200年代にかけて、主に東ローマ帝国で使用された焼夷兵器です。

    帝国軍の船に装備された筒から、敵の船体に向けて、粘度の高い火炎を放射します。

    水上に浮いている間、ずっと燃え続けることで多大な効果を上げました。

    この古代兵器により、東ローマ帝国は技術的な優位を得て、多くの軍事的勝利をおさめたと伝えられています。

    しかし、奇妙な点は、当時の技術力で粘性の高い火炎をどう作ったのかということです。

    今日に残る数十の古文書からその存在は証明されていますが、1300年代にはギリシア火薬についての記述はパッタリ途絶えてしまいました。

    帝国が徐々に衰退していったために火薬の製法が失われたのか、あるいは火薬に必要な材料が得られる領土を失ってしまったのか、現在でもさまざまな憶測が飛び交っています。

    ギリシア火薬の配合は、松脂、ナフサ、酸化カルシウム、硫黄または硝石の混合物とする意見もありますが、謎に包まれています。

    専門家は「水面で燃え続け、消すのが難しいことから、現代のナパームに近いものだったのではないか」と考えています。

    第9位 リュクルゴスの聖杯

    「リュクルゴスの聖杯」
    「リュクルゴスの聖杯」 / Credit: ja.wikipedia

    リュクルゴスの聖杯(Lycurgus cup)」は、紀元4世紀頃の古代ローマで作られたガラスの杯です。

    聖杯の表面には、リュクルゴス王(ギリシア神話に登場するトラキア王を指す)の神話的な場面が彫刻されています。

    現代の専門家を驚かせるのは、その美しさだけでなく、聖杯の核となる神秘的な仕組みです。

    聖杯のガラスは色が変わる構造になっており、光を照射する角度によって不透明の淡い緑から赤みを帯びた色に変わるのです。

    これと同じ効果を持つ遺物は、1600年前という同時代には類例がありません。

    なぜなら、二色性効果を生み出すには、金や銀のナノ粒子を正確に計測して操作する必要があるからです。

    つまり、当時の古代ローマ人は、すでにナノテクノロジーの技術を有していた可能性が指摘できます。

    赤色に変化した聖杯
    赤色に変化した聖杯 / Credit: ja.wikipedia

    一方で、ナノテクノロジーは1970年代に始まる技術であり、ローマ人が知っていたとは考えられません。

    専門家の中には「二色性は偶然の産物である」とする意見もあります。

    そう言うしかないほど、当時の技術力ではあまりに不可能なのです。

    第8位 ダ・ヴィンチの円形戦車

    ダ・ヴィンチが1485年頃に描いた戦車のイラスト
    ダ・ヴィンチが1485年頃に描いた戦車のイラスト / Credit: en.wikipedia

    「万能の天才」レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)は間違いなく、この地球上に存在した最も賢い人間の一人でした。

    ダ・ヴィンチは、自身のあらゆるアイデアをメモとして残していますが、その中に謎めいた「円形戦車」の設計図が残されています。

    これは1485年頃に描かれたものであり、円錐形の装甲と、巨大な亀のような外観をしていました。

    ただ、現代の専門家からすると、この設計図では戦車が重すぎて先頭には不向きであること動力源となる歯車が逆に設計されていることなど、問題点がかなりあります。

    また、実際に作ったとしても動かないと予想されています。

    一方で、天才的な技術者でもあったダ・ヴィンチがこのようなミスを犯すとは考えにくく、歴史家の中には「意図的に戦車の設計図を間違えて、後世の人間が作れないようにしたのではないか」と考える向きもあります。

    もしかしたら、ダ・ヴィンチの脳内では、恐ろしい破壊力を持つ戦車のブループリントが完成していたのかもしれません。

    第7位 オックスフォード電鈴

    オックスフォード電鈴
    オックスフォード電鈴 / Credit: ja.wikipedia

    オックスフォード電鈴(Oxford Electric Bell)」は、ロンドンのワトキンス&ヒル社が製作したベルで、なんと1840年からずっと鳴り続けています。

    現在は、オックスフォード大学クラレンドン研究所の廊下に設置されていますが、2重のガラスケースに収められているため音を聞くことはできません。

    ベルは2つの乾電池で動いており、「世界で最も長く鳴り続けている電池式の鈴」としてギネス世界記録にも認定されています。

    奇妙な点は、とっくに”電池切れ”しているはずの乾電池が今も健在していることです。

    その理由を解明するには、乾電池の組成を調べれば一発ですが、そのためにはベルを止めなければなりません。

    180年間も鳴り続けているベルを止めるのは忍びないということで、専門家たちも「謎は謎のままで良いのではないか」と考えているようです。

    いずれは電池切れする時が来るので、謎解きはそれからになるでしょう。

    第6位 ネペンテス

    ネペンテスのイラスト
    ネペンテスのイラスト / Credit: toptenz – Top 10 Lost Technologies We Really Could Use Today (2014)

    「ネペンテス(Nepenthe)」は、古代ギリシャやエジプトで使われていた薬草です。

    ギリシャ語由来の言葉で、ネ(Ne)は否定、ペンテス(penthes)は悩み。つまり、「悩みを消す」という意味になり、不眠症や不安症を緩和し、幸福をもたらす薬として用いられました。

    文献上の初出はホメロスの『オデュッセイア』とされており、以来、数々の古文書に記述されています。

    また、プリニウスの『博物誌』では、エジプト産の薬草で、憂いや哀しみを消し、心を軽くさせるとの薬効が記載されています。

    専門家によると、ネペンテスがある種の抗うつ剤オピオイドであることは明らかという。

    しかし、現在ではどの植物がネペンテスに当たるのかはすでに闇の中です。

    第5位 アンティキティラ島の機械

    「アンティキティラ島の機械」の復元・分解図
    「アンティキティラ島の機械」の復元・分解図 / Credit: Tony Freeth/UCL(livescience) – Scientists unlock the ‘Cosmos’ on the Antikythera Mechanism, the world’s first computer(2021)

    謎めいた古代遺物を語る上で、アンティキティラ島の機械は抜きにできません。

    これは1901年に、ギリシア南端に浮かぶアンティキティラ島沖の沈没船から発見された遺物で、何十年もの間、その複雑さや用途について、多くの専門家たちが議論してきました。

    現在では、紀元1〜2世紀ごろの産物で、天体運行や太陽系の動きを忠実に再現した機械であることが分かっています。

    少なくとも37個の歯車が組み合わされており、すべての部品が組み合わさって天体の動きをかなり正確に予測していました。

    一方で、専門家らは「1〜2世紀という時代に、これほど精巧な機械を作る技術が存在しうるはずがない」と指摘します。

    実際、それから1200年後の世界でも、ここまで複雑な機械は作られていないとのことです。

    第4位 サクサイワマンの砦

    サクサイワマンの砦
    サクサイワマンの砦 / Credit: ja.wikipedia

    サクサイワマン(Saksaq Waman)」は、ペルー南東部のクスコ郊外にある1400年代のインカ帝国の砦です。

    この遺跡を謎めいたものにしているのは、1個100〜120トンもの重さの石を積み上げて作られた壁です。

    巨石を惜しみなく用いたインカ文明特有の堅固な石組みが、階段状に3段ずつ、幅数百メートルの平地に伸び広がっています。

    それぞれの巨石は滑らかに磨かれていることから、窯のようなもので溶かした後に再び固めたのではないかと考えられています。

    しかし、これほどの巨石を溶かせる窯は、600年前には存在しません。

    専門家の中には「窯ではなく、太陽光を利用したのではないか」とする意見もありますが、そうしたシステムの記録は一切ありません。

    また、自然の火災で部分的に石が溶けたという説もありますが、それも科学的に立証できないそうです。

    第3位 ギザの大ピラミッド

    ギザの大ピラミッド
    ギザの大ピラミッド / Credit: ja.wikipedia

    ギザの大ピラミッドは、どうやって作ったのか分からない遺物として、最も一般認知度が高いものかもしれません。

    古代エジプトの第4王朝(紀元前2500年頃)を統治したファラオ・クフ王のです。

    ピラミッドは数百万個の巨石のブロックでできており、石1個の重さは数十トンから数百トンにもなります。

    古代エジプト人がこれらの石をどのように動かし、形を整え、積み上げたのかは、今もって完全には解明されていません。

    それでも多くの専門家たちが、当時の技術で可能な建設法を提唱しています。

    第2位 ダマスカス鋼

    「ダマスカス鋼」の木目の表面
    「ダマスカス鋼」の木目の表面 / Credit: ja.wikipedia

    ダマスカス鋼(こう)」は、紀元前6世紀の南インドで開発された「るつぼ鋼」の別称です。

    その後、1000年以上の歴史を持ち、中世の中東世界でも使われています。

    表面の木目状の模様が最大の特徴であり、硬度と刃の鋭利さに定評がありました。

    木目模様は、「るつぼ」による製鋼に生じる内部結晶作用に起因するとされています。

    古代世界では広く普及していたにもかかわらず、その製法はすでに失われてしまいました。

    理由としては、製法の機密性や必要な鉱石の調達が困難になったことなど、様々な説が挙げられています。

    現在も専門家や刀鍛冶たちが再現を試み、ある程度の成功を収めていますが、まだ完全なものとは言えません。

    第1位 ストラディバリウス

    12億7420万円で落札されたストラディバリウス『レディ・ブラント』
    12億7420万円で落札されたストラディバリウス『レディ・ブラント』 / Credit: ja.wikipedia

    第1位のストラディバリウスは、歴史上最も有名な弦楽器です。

    イタリア北西部・クレモナで活動した名工、アントニオ・ストラディバリ(1644-1737)の手によるもので、その比類なき音質から世界中の演奏家に愛されています。

    ストラディバリとその一族が、1600年代から1700年代にかけて製作し、現在までに約600挺(ちょう)が現存しています。

    ストラディバリは1680年、クレモナのサン・ドメニコ広場に工房をかまえると、またたく間にその天才性を発揮しました。

    楽器を製作するストラディバリ(1893年・画エドガー・バンディ)
    楽器を製作するストラディバリ(1893年・画エドガー・バンディ) / Credit: ja.wikipedia

    2人の息子と共に、生涯で1116挺の弦楽器を残したとされます。

    しかし、彼と一族の死後に後継者は存在せず、ストラディバリの用いた製法は失われてしまいました。

    ストラディバリの製法を再現する試みは今も続いていますが、こちらも再現はできていません。

    最近の研究では、ストラディバリウスの独特な音色は「防虫剤」のおかげだったことが判明しています。

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    2017年3月、メキシコのベラクルスとプエブラとの州境に位置する洞窟内から、UFOやグレイ・タイプの異星人の姿が刻まれた謎の石板が発見された。

     

    古代アステカ文明が深く息づくこの町では、過去にも異星人を描写した遺跡が多数発見されており、今回発見された石板、も人類と異星人との接触を示す証拠になるかもしれない。

     

    石板が発見された場所だが、現時点では人知れず存在していた森の中の洞窟だとしか明かされていない。漏れ伝わる情報では、発見者のトレジャーハンターらは、古くからこの地に伝わる「UFO不時着伝説」をヒントに地域一帯を捜索、林が枝を絡めるように広がる深い森の中を数時間以上歩き続け、この洞窟にたどり着いたという。洞窟内を流れる川にハンターのひとりが偶然足を滑らせたとき、川砂の中から1枚の石板が出土した。

     

    これをきっかけとして彼らがさらに奥へと進むと、案の定、古代のものと思われる壁画群や、彫刻が施された多数の翡翠石が発見された、というのである。

     

    発見された石板にはUFOのような物体や、アーモンド型のつり上がった目をした生物が描かれている。その姿形は現代でいうグレイ・タイプのエイリアンを彷彿とさせる。

     

    現在発見された石板は10枚で、それぞれ20~30センチ、大きいものでは50センチ以上のものもある。少なくとも1000年以上は遡る遺物とされている。

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    石板探索の発端である「UFO不時着伝説」では、「はるか昔に飛来し、この地に不時着した宇宙船から乗員を地元民が救出したというもの。しばらくの間、異星人はこの地に滞在していたと現地で語り継がれているのだ。

     

    だとすれば、これら石板は紛れもなく宇宙人との交流の記録として残されたものだ、ということになる。

     

    アステカ文明の天空神ケツァルコアトルは空から、ひいいては地球外からの訪問者で、その正体はアステカに文明を授けた異星人だという説もある。

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    石板には直線と小さな円を組み合わせた記号(信号)のようなものも描かれ、これが解読されれば宇宙考古学の進歩につながると期待されている。

     

    ただし、「古代の遺物にしては状態がよすぎる」という懐疑的な指摘もあり、まだ検証必要だろう。メキシコの歴史研究所と国立人類学研究所がこの石板の解析を急いでいるが、まだその結果は出ていないので、続編を待ちたい。

     

    (ムー2018年2月号「メキシコで発見!! 異星人石板の謎」より抜粋)


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    みなさんは、エジプトのメンフィスという場所をご存じでしょうか? 古王国時代のエジプトの首都として建設され、南北およそ30kmにわたって広がっています。有名なギザの三大ピラミッドやスフィンクスがあることから、現在は観光地としても人気のスポット。今回紹介するのは、そんなメンフィス上空に現れた謎の飛行物体。 


    UFOが堂々とエジプト観光!?


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    不思議な物体を見ることができるのは、三大ピラミッドの中でも最も大きな「クフ王」のピラミッド付近の道。ストリートビューで上空を見上げると……。 

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    さらに、アングルを変えて、2番目に大きな「カフラー王」のピラミッド上空にも注目。

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    これはUFO!? 

    円盤型の物体から、ジェットのようなものが噴射されているように見えます。ピラミッドやラクダの上をUFOらしき物体が飛ぶ光景は、なんともミステリアス。エイリアンがメンフィスの観光を楽しんでいる瞬間でしょうか? 


    FOのような物体の正体は?


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    やはり、これはUFOがエジプトを観光に来ている証拠? と思いきや、この物体は光がレンズに反射して、偶然UFOのような形に見えたものだそう。しかし、「ピラミッドの建設にはエイリアンが関わっていた」「現代より高度な技術があった」など、不思議な噂が絶えない古代エジプト文明。もしかしたら、すでにエイリアンは来ているかもしれません……。 

    もっと周辺の遺跡を探検! 下のマップを動かしてみてくださいね。 

    海に沈む巨大な未確認物体
     今日7月2日は「世界UFOデー」だ。それにちなんだお話をしよう。

     ギリシャの沖合の海中に奇妙な物体が沈んでいる。これはグーグルアースの画像から明らかとなったものだが、現在までこれが何であるかはわかっていない。

     この円形の未確認物体の中央には小さな円の線が見えることから、立体構造となっているようにも見える。その大きさは70mほどもあるという。

     UFOが海に沈んだ、とでもいうのだろうか?それとも水空両用の機体で海に潜んでいる、とでもいうのだろうか?


    ギリシャ沖に沈む円形の未確認物体

     この映像は2018年に公開されたもので、場所はギリシャ、テッサロニキのミカニオナ海岸近くを上空から撮影したものだ。
    1_e
     座標は「40°27'04.6 N 22°51'39.8 E」で、沖合から180mほど離れた海中に巨大な円形状の物体を見ることができる。

     その大きさは70m前後と推測され、かなり巨大だ。投稿から4年たつが、未だこの円形物体の正体は明らかになっていない。
    2_e
     ちなみに、未確認飛行物体はUFO(アメリカではUAP)と呼ぶが、水中に沈んでいる未確認物体の場合はUSO(Unidentified Submerged Object)と呼ぶ。



    果たしてこの物体は何なのか?映像を見たユーザーからの意見としては、海底火山のクレーター説や、元々は灯台だった説、エイリアンの宇宙船など、多岐にわたっている。

    「珍しいエイリアンの宇宙船だ。こんなの見たことない!マスエフェクトのサラリアン(頭の回転が早い両生類のヒューマノイド)の船か?」、「第二次世界大戦時のエコー、5トン爆弾のクレーター、イギリスがドイツとイタリアに対して、軍艦と海岸のインフラを破壊するために使用したものだ」、「これが作り話だと思う人のために グーグルアースで、その場所を拡大してみた。歴史のスライドで、2003年まで遡ることができる。2018年までは見当たらなかった。いったいなんだ?今のところ特定できていないし、水中にある。やはりUSOなのか?」

     もしかしてすでに正体が特定されていて、私が補足できていないだけかもしれないので、この物体に関しての新情報があれば教えて欲しいな。
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    7月2日は世界UFOデー

     で、冒頭に触れた7月2日は「世界UFOデー」に関してだけど、なんのこっちゃ?と思った人のために説明しよう。

     1947年7月2日、アメリカ・ニューメキシコ州にUFOが墜落し、米軍によって回収されたと言われている。世にいう「ロズウェル事件」である。

     そこで、人々が集まり、未確認飛行物体(UFO)を空から観察するための啓発日として、ロズウェル事件が起こった7月2日を「世界UFOデー」に設定したという。

     更に「世界UFOデー」は、UFOに対する認識を高め、各国政府にUFO目撃情報の機密解除を促すことも目的の一部とされている。

     もともと世界UFOデーは2回あった。

     1947年6月24日ににアメリカ・ワシントン州で、ケネス・アーノルドが自家用飛行機で飛行していたところ、レーニア山付近の上空で、高速で飛行する9個の奇妙な物体を目撃した。のちに「ケネス・アーノルド事件」だ。

     この事件により「空飛ぶ円盤(フライングソーサー)」という呼称が世間に定着したことから、6月24日もUFOデーだったのだ。

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