まさかの山口敏太郎×不思議.netのコラボ!銚子のUFOと世界の「化物観光学」

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Credit: ATLAS
オカルト研究家 山口敏太郎氏


実は日本でも?米で流行の"クリプトツーリズム"とは


10年ほど前から筆者はクリプトツーリズムという概念を打ち出している。これはアメリカにおいて、観光学の一環として生み出されたもので、20世紀以降に発生した都市伝説、UFO事件、UMA、妖怪伝説等をモチーフに使って、町おこしを行うことだ。

日本やイギリスのように歴史の長い国ならともかく、歴史の浅いアメリカにおいてはこのようなアーバン・フォークロアを使って町おこしをする例が試みられている。



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Credit: Wikipedia
モスマンのイメージ図

有名なものとしてはアメリカの田舎町ポイント・プレザントが行っているモスマン・フェスティバルは毎年数万人の動員を記録している。エリア51やロズウェルは宇宙人・UFOの町として観光戦略を打ち出し、世界中から観光客を集めることに成功している。他にも、ビッグフットが目撃された町が持ち回りで開催しているビッグフット・フェスティバルがその好例だ。

※モスマンってなに?という方はこちら
9.11でも目撃された災いを呼ぶUMA「モスマン」が数年ぶりに激写!?再びモスマンの呪いが訪れる?
http://world-fusigi.net/archives/8660402.html

イギリスではネッシー・オブ・ザ・イヤーというネッシーの写真コンテストも行われている。

アメリカの観光学という学問から生まれたこのクリプトツーリズム、直訳すると化け物観光学とでも翻訳してみようか。十数年前から筆者はこのクリプトツーリズムに基づいた町おこしを各地で行っている。




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小泉八雲の雪女の話が採話された東京都青梅市では雪女をテーマにした青梅アートフェスティバルが開催され、昭和レトロ商品博物館の2階に雪女の部屋を設置する事に成功した。同時に、青梅の妖怪を50種類近く採集し、忘れられた妖怪スポットを発掘した。今でもその妖怪スポットを回るスタンプラリーが定期的に開催されている。

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Credit: 柳ヶ瀬お化け屋敷「口裂け女コンテスト」。
優秀賞者は一体どんな気持ちなのか……。

岐阜県岐阜市においては、口裂け女をモチーフにしたお化け屋敷を成功させている。柳ヶ瀬お化け屋敷は毎年数万人の集客に成功しており、今ではすっかり柳ヶ瀬の名物となっている。


噂は本当だった? 千葉の銚子でUFOの母船現る

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千葉県銚子市ではUFOと宇宙人をテーマにした町おこしを行っている。というのも、今から約60年前に銚子では市内上空にUFOが飛来し、市民が見守る中で謎の物質をまき散らしたという「銚子事件」が発生しているからだ。しかも筆者の調査の結果、UFOから落下した金属と思われる破片の再発見に成功している。

※金属片の詳細はこちら↓
【ミステリー】UFOが落とした謎の金属箔 「銚子事件」の謎を追え! -ATLAS
http://mnsatlas.com/?p=6649

そして昨年、地球の丸く見える丘展望館では筆者の事務所のUFOコンタクティである武良信行氏とUFOアイドルの藍上氏によるUFO召喚実験が行われた。



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Credit: 銚子スポーツ
山口氏プロデュースのオカルト専門タウン誌「銚子スポーツ」が、当時の様子を伝えている。

この召喚実験では大勢の子供達がUFOを目撃し、その子供が指差す方向にカメラを向けてシャッターをきると、不可解なものが写るという事態が頻発した。(※参考記事「銚子にUFOが現れた!(本当です)」千葉県市議会議員 山本直史氏のブログ)

この第一回の召喚実験の盛り上がりにより、地球の丸く見える丘展望館において山口敏太郎プロデュースの宇宙人展示コーナーが設置され、宇宙人のミイラ虚舟の掛け軸、UFOから落下したと思われる金属片などが展示されている。

すっかりUFOの聖地となった銚子だが、テレビ東京の世界の衝撃ストーリーやTBSの世界がビビる夜と連携した調査によると、市民の半数近くが不可解な物体を目撃している。

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Credit: ATLAS

この勢いは留まるところを知らない。この春には銚子電鉄の君ヶ浜駅がロズウェル駅と改名した。というのも、君ヶ浜の地中に銚子中を騒がせた銚子事件のUFOが墜落して、埋没しているという噂があるからだ。正に、日本のロズウェルと言っても良いだろう。


今夏、またもやUFOが!?なぜ千葉の銚子なのか……?


昭和の頃、一部の週刊誌で騒がれた話だが、君ヶ浜の近くの民家には地球人に擬態している宇宙人が住んでいるという都市伝説が流れたり、宇宙人パワーが込められた謎の岩があるという噂が流れていた。これらの事例は今後も調査が必要だが、2017年7月23日、第2回のUFO召喚実験が行われた。生憎の雨で中止を検討している時に、武良信行氏が回しっぱなしにしていたカメラの動画に、UFOが映り込んでいたのだ。

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写真を見ていただけばわかるが、一見飛行機雲のように見える。だが、この飛行機雲のような物体は、回しっぱなしの動画において0コンマ何秒だけ出現し、そして一瞬にして姿を消してしまうのだ。この大きさから判断するに、ひょっとするとこれは宇宙人の巨大母船かもしれない。




ほかにも、召喚実験が開始されて20分後に参加していた女子高生がそれらしき物体の撮影に成功し、他にも参加者や銚子市民から撮影に成功したとの報告が相次いだ。

行くだけで調子が良くなり、パワースポットと呼ばれる銚子だが、北海道よりも早く初日の出が上がる本州最東端であるこの場所には、何か不思議なものが秘められているのであろうか。

山口敏太郎のクリプトツーリズムの総決算となる銚子のUFO町おこしに是非注目して頂きたい。