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宇宙人とのコンタクトは記憶のすり替えによるものだった

宇宙人とは異次元人であり、未来人である。
奴らは人類の心にアクセスしてくる。

そもそも宇宙人とは、我々にとっていったいどういう存在なのだろうか。

一般的な解釈でいえば、地球以外の惑星に住んでいる人型の生物とするのが妥当であろう。しかし本当に宇宙人が我々と同じような次元で同じ時間軸上に存在しているのであろうか。

そもそも考えてみれば、はるか遠い惑星から、ワープを繰り返して地球にやってくるというのは説得力がない。彼らの文明レベルからみると、地球人はジャングルのサル以下である。動機が判然としないのに、動物学者ならまだしもジャングルのサルに会うために何万光年も旅してくる暇な宇宙人が存在するのだろうか

しかしながら、地球上で頻発する宇宙人との遭遇事件が全て嘘だとは思えない。何らかのコンタクトがあったのは間違いないと思われる。

以前、アメリカの研究家が興味深い事実を語っていた。それは、記憶のすり替えである




病院での記憶=人体実験の記憶

人間はとてつもなくひどい目にあうと、自らの自尊心を守るために、脳内で記憶の修正が行われる。ヤクザや半グレなど、反社会的集団に拉致され暴行を受けた場合、その屈辱的かつ恐ろしい体験が脳内で違う体験にすり替わってしまうのだ。自分は反社会的勢力に攫われて暴力行為を受けたのではない、人間の科学では全くかなわない、宇宙人の力によって拉致され、人体実験を受けた……そんな風に記憶が修正されてしまう。すると脳内で「宇宙人ならば仕方がない」という記憶補正が働き、その人物のプライドは守られる。

このような記憶のすり替えは心霊体験でも見られる。よく聞く話で、死んだ人間と会った、電話で話したなどという心霊話があるが、あれなどもリアルに生きている人と会ったり話したりした記憶が、死んだ人とコンタクトしたという記憶にすり替わっている場合がある。その理由としては、親しい人物の死を受け入れられないなどの、脳の混乱が根底にあると思われる。

ちなみにグレイ型宇宙人という小型の宇宙人のビジュアルにも、記憶のすり替えと深く関わっている部分がある。グレイ型宇宙人の顔というと、眉毛や髪の毛がなく、のっぺりした顔で目と鼻と口だけというものが多い。いかにもオカルトチックで恐ろしげな容貌だが、このビジュアルが問題なのだ。


ちなみにグレイ型宇宙人という小型の宇宙人のビジュアルにも、記憶のすり替えと深く関わっている部分がある。グレイ型宇宙人の顔というと、眉毛や髪の毛がなく、のっぺりした顔で目と鼻と口だけというものが多い。いかにもオカルトチックで恐ろしげな容貌だが、このビジュアルが問題なのだ。



このビジュアルは、実は幼少期の記憶に元ネタがある。病院で生まれた時、人間は初めて目が開いた瞬間、かなりの不安を感じるという。横たわっている自分を覗きこむ医師や看護師、そして肉親たち。生まれたばかりの子どもから見ると、得体の知れない生き物が全裸で無防備な自分を覗きこんでいるように見える。また、周りに設置されている医療器具も、赤ちゃんにとって得体の知れない恐怖感を与えるようだ。

……勘の良い読者なら、もうお分かりだろう。

赤ちゃんの時の病院で生まれた記憶が、宇宙人に攫われて人体実験されている記憶に変貌しているのだ。つまり、裸にされている人体実験の被害者は、保育器に入れられている裸の赤ちゃんであり、周りから覗きこむのっぺりした顔の宇宙人グレイは、病院の関係者や赤ちゃんの誕生を喜ぶ肉親、UFO内部に広がる様々な電子機器は赤ちゃんの生まれた病院の医療器具なのである。さらに宇宙人の拉致被害者は、宇宙人によって数々の検査をされたと証言しているが、それは新生児としてこの世に生まれた時の、病院での検査の記憶が変貌したものなのである。

つまり、何らかの暴力事件に巻き込まれ、被害を受けた人物が自分のプライドを守るために、宇宙人に攫われたという脳内ストーリーを作り上げ、その過程で脳の奥底に眠っていた「この世に生誕した時の病院での記憶」が宇宙人の拉致体験に加工されて蘇るのだ。言ってしまえば、宇宙人による拉致被害者の大部分が、脳内の補正記憶である可能性が高いといえる。

そうなると、宇宙人は現実に存在しないのではないかという話になってしまうが、筆者は少なくとも宇宙人は存在すると推測している。


宇宙人は別次元からコンタクトしてくる

冒頭に述べたように、同じ時間軸で同じ次元に存在する可能性は極めて低いと思われる。では、どこに宇宙人は存在するのであろうか。結論を先に言わせてもらうと、この次元・時間軸上にはいないと思われる。あくまで他の次元、時間軸から時間と空間を飛び越えて我々のもとにやってきていると思われるのだ。

その方が遥かに説得力がある。地球人と縁もゆかりもないのに、はるか何万光年も先からワープを繰り返してやってくるというのは、説得力がない。次元を超えてやってくるのであれば、物理的にも時間的にも多大な苦労は発生しない可能性が高い。他の次元・時間軸の住民たちの事を宇宙人と呼ぶならば、彼らは充分に存在し、身近に来ている可能性があると断言できる。

しかし、異次元の存在や他の時間軸の存在が物理的な肉体を持った存在として我々の前に姿を現すとは思えない。よくUFOを見る人に「自分は見えたけど他人には見えなかった」という経験を話す人がいる。また、霊感の強い人がUFOを見てしまうことも多い。このことから判断すると、宇宙人はもし存在したとしても、情報や観念の塊であったり、反物質であったりする可能性がある。UFOは子供時代やピュアな人がよく見ると言われているが、UFOや宇宙人がこのように他の次元や時間軸の存在だと解釈すれば納得が行くのではないだろうか。

UFOの研究家の中に、「宇宙人がこの次元・時間軸における物理的な存在ではなく、他の次元や時間軸における存在だ」と主張すると嫌な顔をする人物がいる。彼らにとってはあくまで宇宙人は同じ次元で、同じ時間軸上にいる肉体をもった存在でないといけないのだ。彼らの大部分はアダムスキー派であったり、第一次UFOブームを背負った60代以上であることが多い。全くもって頭が硬く柔軟性に欠ける人たちでは無いだろうか。

※アダムスキーとは

ジョージ・アダムスキーは、コンタクティーの元祖として知られるポーランド系アメリカ人。彼が撮影した空飛ぶ円盤は、いわゆる「空飛ぶ円盤」の典型的なイメージとなった。 
https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョージ・アダムスキー

アニメの『新世紀エヴァンゲリオン』において、使徒が人の心の中にアプローチしてくる描写がある。ひょっとすると、宇宙人やUFOという存在はこのエヴァンゲリオンの描写のごとく人間の心にコンタクトしてくるものなのかもしれない。

脳が現実主義で硬直してしまい、唯物主義に染まった心では、彼らと接触できないだろう。この次元と時間軸の価値観に染まった魂のゲートを開かなければ、宇宙人の真相は見えてこないかもしれない。全ての人類が心の硬い扉を開き、心をオープンにした時点で、世界中の夜空にUFOが乱舞する。そんな日が来るのだろうか。

UFOとはなかなかロマンチックな存在だ