宇宙ヤバイ : 「宇宙怖すぎ」宇宙の不思議 NASA情報も有り

「宇宙怖すぎ」宇宙の不思議 NASA情報も有り

UFOや宇宙人についての情報やNASAから公開された宇宙空間にある謎の物体、また月や土星に宇宙人の基地や建造物がある映像を公開しています。また雑誌のムーで掲載されている情報も随時公開しています。 景品表示法:ステマ規制 『※プロモーション広告を利用しています』

    宇宙人やUFOはやはり実在した?NASAの極秘文章の流失から宇宙に秘められた衝撃的な事が次々と明るみになりつつあります。UFOや宇宙人についての情報やNASAから公開された宇宙空間にある謎の物体、また月や土星に宇宙人の基地や建造物がある映像を公開しています。また雑誌のムーで掲載されている情報も随時公開しています。

    ●景品表示法:ステマ規制
    『※プロモーション広告を利用しています』

    宇宙ヤバイ

    1.:ななし: 2024/01/27(土) 03:58:47.669
    俺たちの住んでる地上にもダークマターは存在するのに観測出来ないってやばくね


    2:ななし: 2024/01/27(土) 03:59:33.160
    宇宙理論てそんなのばかりじゃん
    3:ななし: 2024/01/27(土) 03:59:35.847

    観測できない素粒子ってことか 



    4:ななし: 2024/01/27(土) 04:03:45.665
    ブラックホールも穴じゃなくて超圧縮されてる天体だけど実際には確認出来ないし
    5:ななし: 2024/01/27(土) 04:05:27.977
    >>4
    観測されてる
    7:ななし: 2024/01/27(土) 04:09:16.472
    >>5
    周囲を飲み込むのと光も脱出出来ない暗黒空間って事だけが分かってるてだけでしょ?穴なのか天体なのかは憶測でしかないじゃん
    6:ななし: 2024/01/27(土) 04:06:33.043


    ブラックホールに吸い込まれた光はどこにいってんの事象の地平面から光が見えなくなる意味がわからん特異点は輝いててもいい気がする



    12:ななし: 2024/01/27(土) 04:30:05.897
    >>11
    吸い込まれても光はそこに留まるわけじゃないのか?消えるのか?
    14:ななし: 2024/01/27(土) 04:31:13.778
    >>12
    単に外側に放射できないというだけでは?
    15:ななし: 2024/01/27(土) 04:33:57.478
    >>12
    それはどうでもいい 
    出てこれないという事実だけで光らないのは確定
    20:ななし: 2024/01/27(土) 04:43:49.953
    >>6
    どこにも行ってないよ 
    ちゃんとブラックホールに引きつけられてる
    24:ななし: 2024/01/27(土) 04:44:49.349
    >>20
    特異点に落ちた物質はどうなるんだ素粒子レベルに分解されるのかそれが積み重なってブラックホールは大きくなっていくのか
    28:ななし: 2024/01/27(土) 04:46:20.233
    >>24
    素粒子に大きさという概念はあるのかどうかだな
    31:ななし: 2024/01/27(土) 04:47:52.462
    >>28
    大きさがあることはわかってる 

    具体的にはまだだけど 
    10^-16mよりは小さいだろうって予測はあんね
    29:ななし: 2024/01/27(土) 04:46:22.736
    >>24
    点はあくまで点なので 
    落ちるとか到達するとかはないんじゃないか? 

    その周りでぐだぐだするだけじゃね?
    34:ななし: 2024/01/27(土) 04:51:08.745 

    >>29
    点の周りをぐだぐだするだけならば積み重なってるということかブラックホールは合体だけじゃなく吸い込むことでも成長するんだよな?知らんけど




    37:ななし: 2024/01/27(土) 05:00:06.483
    >>34
    量子効果を考慮すると 
    ブラックホールは成長ではなく減っていく 

    とホーキングおじさんが言っている(いた) 

    ブラックホールは熱(エネルギー)を放射して 
    徐々に蒸発していくと
    41:ななし: 2024/01/27(土) 05:03:51.849
    >>37
    確かに放射して蒸発するって動画で見たわでも放射するのって周りに吸い込む物質が無くなってからでしょ?
    43:ななし: 2024/01/27(土) 05:09:49.537
    >>41
    ホーキング放射は温度によって行われるので 
    周りに何か有るとか無いとかは関係ないっぽい 

    あと、吸い込むもの、というか近付くものは 
    原理的には無くなることはないかも 
    重力は無限に届くから 

    だから最終的には 
    宇宙にあるすべてのものは一塊になり… 
    …なりそうなんだけど 
    実際には宇宙自体が光より早く膨張してるから 
    なかなかそうもならない感じ
    46:ななし: 2024/01/27(土) 05:25:27.866
    >>43
    ブラックホールで全て一塊になるのか膨張に追いつかず希薄になり素粒子が漂う世界になるのかってことか
    47:ななし: 2024/01/27(土) 05:30:45.219
    >>46
    そういう考え方も興味深い 

    でも熱力学的に考えると 
    宇宙にあるものも全て時間が経てば 
    どんどん冷めていって 
    最後には絶対零度で真っ暗になる、はず
    9:ななし: 2024/01/27(土) 04:14:23.478
    レス考えるだけでわけわからなくなってレスできない
    16:ななし: 2024/01/27(土) 04:36:27.965
    光るのを感じるっていうのは目が光をキャッチするから成立するんであって 
    ブラックホール中に光がとどまっている場合俺達の目に光が届かないつまり光るようにみえない 

    じゃあブラックホールの中はピッカピカなんだろうか

    1.:ななし: 2023/11/24(金) 08:56:08.56

    宇宙から降り注ぐ小さな粒子「宇宙線」のうち、計算上、わずか1グラムで地球が破壊されるほどの巨大なエネルギーを持つものを発見したと、大阪公立大学などの国際研究グループが発表しました。

    (続きは↓でお読みください) 
    NHK NEWS WEB 
    2023年11月24日 5時34分



    2:ななし: 2023/11/24(金) 08:56:44.93
    光の早さで大便をしたらどうなるの?
    95:ななし: 2023/11/24(金) 10:29:34.35
    >>2
    天の川銀河が壊滅するからやめて
    128:ななし: 2023/11/24(金) 11:56:48.63ID:7+VWAaoa0.net

    >>2



    9:ななし: 2023/11/24(金) 09:03:09.16
    ゲッター線とどっちがやばい?
    98:ななし: 2023/11/24(金) 10:33:09.69
    >>9
    恐竜絶滅と地球破壊を比較されても困るわ
    115:ななし: 2023/11/24(金) 11:28:06.57ID:ARNNKAjI0.net
    >>8>>9
    カピラリア光線もあるぞ 
    キン肉マン
    137:ななし: 2023/11/24(金) 12:05:16.84ID:8tZ3bT4i0.net
    >>115
    ティファレーター線を忘れないでください
    11:ななし: 2023/11/24(金) 09:03:13.39

    漫画のネタ不可避



    12:ななし: 2023/11/24(金) 09:03:34.24
    オーマイゴッド粒子って冗談みたいな名前
    14:ななし: 2023/11/24(金) 09:04:14.73
    はやく破壊したらいいのにこんな星 
    てか、そんなものがありふれてるのに破壊されてないのは誰かが調整してるよねあきらかに
    61:ななし: 2023/11/24(金) 09:45:39.17
    >>14
    1グラムで地球が破壊される粒子が1グラムずつ飛んでいるわけではないぞ
    142:ななし: 2023/11/24(金) 12:09:04.99ID:sqM/X57P0.net
    >>14
    地球に飛んで来るモノ全部、木星が引き寄せて重力井戸に沈めてるからな 
    それを躱したモノは近接防御担当の月が物理的に受け止めてる
    220:ななし: 2023/11/24(金) 13:50:29.14
    >>14
    誰かて誰やねん
    16:ななし: 2023/11/24(金) 09:04:29.99
    ナデシコに出てきそう
    18:ななし: 2023/11/24(金) 09:05:39.73
    そもそも1グラム集まるのか?
    20:ななし: 2023/11/24(金) 09:07:53.41
    2番なんだからスサノオくらいにしとけばいいのに
    27:ななし: 2023/11/24(金) 09:10:16.68
    ハゲテラス粒子
    35:ななし: 2023/11/24(金) 09:20:26.55
    >>27
    光はハゲの敵
    >>27
    彡⌒ミ 
    (´・ω・`)あたたかい光
    28:ななし: 2023/11/24(金) 09:12:33.48
    >>1
    話は聞かせて貰った!人類は滅亡する!!
    30:ななし: 2023/11/24(金) 09:16:07.87
    1グラムなんて放射線の単位だとメチャクチャ大きな量なんだけど。 
    粒子の実体は何なの?太陽由来だと、陽子かそれの反応生成粒子のμ 
    だろうし、変な命名はいいからちゃんとした情報を伝えるべき
    44:ななし: 2023/11/24(金) 09:24:48.45
    >>30
    だよなあ 
    1グラムで地球破壊の言葉が馬鹿らしい
    33:ななし: 2023/11/24(金) 09:17:20.77
    「オーマイゴッド粒子」と「アマテラス粒子」。これよりすごいのが見つかったときの命名はどうするw
    39:ななし: 2023/11/24(金) 09:21:51.55
    物理はよくわかんないけど、不思議だね 
    原子は決まった電子の数で構成されてんでしょ? 
    エネルギーが高いってこと電子の数が多いのかな?
    71:ななし: 2023/11/24(金) 09:59:02.15
    >>39
    このケースだとぜんぜん違うと思うよ
    40:ななし: 2023/11/24(金) 09:23:18.15
    確かに微粒子が1gってすげぇ量だな 
    エネルギー密度が凄いのはそうなんだろうけど 
    そんだけあったら地球がぶっとぶのも無理ない



    51:ななし: 2023/11/24(金) 09:32:58.81
    宇宙線?ボコボコにしてやんよ 

     ∧_∧ 
    ( ・ω・)=つ≡つ 
    (っ ≡つ=つ 
    `/  ) ババババ 
    (ノ ̄∪



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    バード少将は、死を目の前にして、こんな言葉を口にしている。


    「あの天空の魔法の大陸、永遠の神秘の国よ」
     バード少将の証言によって、アメリカ軍は地球内部に、我々の全く知らない世界―天体が存在することを確信した。


    彼らは諮問委員会での記録は元より、バード少将の日記に至るまでことごとく封印し、内部地球に関する情報をトップシークレットに指定。


    プラズマ亜空間に存在する地球内天体のコードネームを、深い意味を込めて「アルザル」と命名したという。この地球内天体アルザルにこそ、古から伝えられる地底王国シャンバラが存在するのである―。


     バード少将らが地球内天体アルザルに侵入した際、不思議なことに通信が正常に働いていた。


    途中までではあったが、バードはアラスカ基地と交信している。これは亜空間が異次元ではなく、正空間とつながっている状態を示しているのかもしれない。


    つまり並行宇宙ではなく、「異三次元」。あたかも建物の一階と二階のように、同じ三次元空間が重なっているのだ。


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    バード少将の飛行機が、エンストを起こさずに飛行できたのも、そこに十分な空気と適度な温度があったからにほかならない。


     しかし、地球表面と大きく異なる点が一つある。地球内天体アルザルの空には太陽がない。


    空自体がプラズマによって光っている。四六時中、ずっと昼間なのだ。24時間という1日のサイクルもない。当然ながら四季もない。


    天体の大きさと温暖な気候を考えると、雪が降ることなどない。季節風や嵐、竜巻といった気象現象も、ほとんどない。


     ある意味、地球内天体アルザルは地球上では失われた楽園なのかもしれない。


    イヌイットは北極の向こうに楽園があると言い、北欧の人々は極北に民族の原郷ウルティマ・トゥーレを夢想してきたが、それは事実だったのである。


     プラズマは通常、高温状態であり、とてもではないが人が触れられるものではない。


     人間をプラズマで包んだら、文字通り蒸発してしまうだろう。しかし、プラズマとは実に不思議な代物で、ある条件、ある周波数で発生させると、なんと常温となる。


    常温になってもプラズマの特性は失われていない。物体を包んだり、プラズマ・トンネルを発生させることが出来るのだ。


     地球内天体アルザルもまた、この特異点の状態になっているらしい。アルザルの地上は地球環境と全く同じ。


    太陽の代わりに上空の大気そのものが発光しており、地上を照らし出しているのだ。


     チベットの聖画タンカを見ると、シャンバラは光輝く二重の円、もしくは山々に囲まれている。これは地球の内部構造と瓜二つ。外側の円が地球の表面世界、内側の円が核に相当する。


    そこで生じた亜空間に存在する地球内天体アルザルこそ、タンカが示すシャンバラなのだ。また、『カーラチャクラ・タントラ』によると、シャンバラは、巨大な七つの山々に囲まれていると記されている。


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    これは、地球上に存在する七つの大陸に対応する。


     三次元的に考えれば、地球内部からの視点である。地球内天体アルザルの位置を的確に表現している。


    クンゴ・ジグメはじめ、多くのチベット僧が、シャンバラの位置を何故か北極に求めた。ここには、目に見えない〈プラズマ・トンネル〉が、

    口を開けている。両極上空にはプラズマが発生しており、特殊な装置で観測すると、リング状のトンネルが形成されているのが分かる。


    それは地球内部の亜空間へ通じる入口ではないだろうか。従って、プラズマで包んだ物体を投げ込めば、物体はそのまま亜空間に侵入し、ついには地球内天体アルザルに至る。
     地球内天体をシャンバラと考えれば、北極はその入口と言えるだろう。実に、チベット僧は正しかったのである。

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    【4月10日 AFP】米航空宇宙局(NASA)の火星無人探査車が撮影した火星の写真に「光」が写っていたことから、一部のUFO(未確認飛行物体)愛好家たちが「宇宙人の印」だとして飛びついている。ただNASAは声明を発表して、生命体ではないと否定した。

     NASAによると、4月2日と3日に撮影された画像に写っていた明るい光は、太陽光か宇宙線の産物である可能性が高い。実際、火星無人探査車「キュリオシティー(Curiosity)」が撮影した画像にはこのような光がたびたび捉えられているという。

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    NASAジェット推進研究所(Jet Propulsion LaboratoryJPL)のジャスティン・マキ(Justin Maki)氏は「キュリオシティーから届く多数の画像の中には、ほぼ毎週、明るい光が写っている画像がある。宇宙線の衝突や、太陽光が火星の表面で反射しているというのが最も可能性の高い説明だろう」と述べた。

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    さらにNASAは「明るい光は(キュリオシティーに搭載された)ステレオカメラNavcamの右目側で撮影された画像に写っているものの、その前後1秒以内に左目側のカメラで撮影された画像には写っていない」と説明した。


    だがNASAの説明は、火星に生命体が存在することを信じる愛好家たちを説得することはできないかもしれない。

    ウェブサイト「UFO目撃情報デーリー(UFO Sightings Daily)」は、この光が地球外生命体の存在を示す証拠になるかもしれないと述べている。「(この光は)地下に知的生命体が存在し、われわれと同じく光を使用していることを示しているのかもしれない」と同サイトは宣言した。

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    あるUFO研究家が、火星の表面にお墓の入り口を発見したと主張している。スコット・C・ウェアリング氏は、身長8インチ(約20センチ)の宇宙人が使用していた極小の入り口を見つけたそうで、同惑星に生命体がかつて存在していたことの証明になるとした。


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    自身のYouTubeチャンネルにその証拠画像を公開したウェアリング氏、古代エジプトのラムセスの墓に酷似した入り口についてこう語る。「私が火星で発見し発表した人(宇宙人)のサイズの約2倍、8~12インチ(約30センチ)ほどの入り口です」「確かな具体的な証拠がありますから、考古学者らが否定することは考えられません」「地球を超えた宇宙人の存在証明が火星です。大昔に知能の高い種族が火星に住み栄えていたことの100%の証拠となります」



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     1964年、海底の写真を撮影するためにトローリングを行なっていた海洋調査船USNSエルタニン号の調査隊は、南極付近の海で驚きの発見をした。

     水深3904メートルの場所でそれが観察された広大な地形を捉えた無数の写真の1枚に、海底に突き刺さった大きなアンテナらしきものが写っていたのである。

     ニュースはあっという間に広まり、その正体について多くの噂が流れた。船の落下物やソ連の施設から、地球外生命体人がもたらした未知の文明説、地球外生命体そのものであるなど様々である。

    だが答えはそのいずれでもなかった。


    1964年に発見された海底の謎「エルタニン・アンテナ」

     「エルタニン・アンテナ」と知られるようになった物体が世間の目に触れたのは、1964年のニュージーランド・ヘラルドで「海底の謎」と伝えられたのが最初だ。

     それは何らかの機械部品のようなものが深海の海底から突き出ているように見え、その複雑な形状の物体の正体を巡ってはかなり大胆な憶測も流れた。
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    image credit: US Government. The Eltanin Antenna pictured in 1964

    専門家を困惑させるエルタニン・アンテナ

    テレビのアンテナ説

     ある記者は「機械の部品にしか見えない。テレビのアンテナそっくり」と記し、ボートから落下した部品ではと主張した。


    これに対して、そうした部品が流れの不安定な深海海底でも壊れることなく、きちんと立っていることなどあり得ないと反論された。

    植物説

     エルタニン号に乗船していた生物学者トマス・ホプキンス博士(おそらく最初に写真を見た人物)は、数ヶ所で枝が伸びる物体の正体は植物ではと推測した。

     しかし、この説は、深海の海底に光が届かないという理由で否定された。ホプキンス博士にしても、”アンテナ”が人工物のような形状であることを否定できなかった。

     「人工物とは思わない。そうだとするなら、どうやってそこに到達したのかという疑問が浮かび上がってくるからだ。だが確かに対称的で、枝は直角に伸びている」(ホプキンス博士)

    宇宙人の遺物説

     一方、飛行機のパイロットでUFO愛好家のブルース・キャシーは、”アンテナ”は宇宙人の遺物であるという説を唱えた。彼によると、物体の形状や枝の角度は宇宙人が地球人を操作するために用いるものとぴったり一致していた。


     「2本のグリッドの接点と大小の円は、北極と南極の周囲にある私が極広場(polar squares)と呼ぶものと同じ形状だ。この区画の幾何学的・数学的解析を行った時、調和した光と重力と質量との直接的なつながりが発見された」(キャシー)

    2003年、その正体が判明「海綿」の一種だった

     ソ連が犯人とする説が消えても、いかがわしい疑似科学説はいくつも登場した。だが、それも2003年に水中音響学者のトム・デマリィが、当時エルタニンに乗船していたA.F. アモスに詳細調査を行ったことで、最終的な決着を見る。

     アンテナのような物体はアンテナなどではなかった。その正体は深海に潜む肉食性カイメンの仲間Cladorhiza concrescensだったのである。

     この物体はすでに1971年、Bruce C. Heezen とCharles D. HollisterによってCladirhiza concrescens(肉食性カイメンの一つ)という学名で記載されていた。彼らの本には、エルタニンの撮影した写真と並んで、1888年にアレキサンダー・アガシーが航海記『Three Cruses of the Blake』に掲載したスケッチも載せられていたのである。


     エルタニン・アンテナの正体が判明したというニュースが広まり、その奇妙な形態の性質が明かされると、疑似科学コミュニティの一部から”宇宙人の遺物”という説が否定されたことに対して失望の声が上がった。

     この事件から分かるのは、人間に不思議な生物があふれた風変わりな世界を思い描く想像力が備わっている一方で、現実世界もまた不思議な物事に事欠かないということだ。


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     果たして異星人(宇宙人)は地球にいるのだろうか?あるいは地球人となんらかの接触を図ったことがあるのだろうか?様々な憶測や陰謀論が飛び交っているが、海外掲示板、「Reddit」にて、「異星人が地球に来た事を証明する5つの出来事は?」という問いかけが行われた。

     様々な事例が集まってきたが、そこから投票により、これこそが証拠であるというものが5つほどチョイスされていたので見ていくことにしよう。


    1. ディスクロージャー計画で著名人が異星人の存在を暴露

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     2001年5月9日水曜日、軍事・企業・政府・科学者の著名人20名がワシントンDCに集まり、彼等のUFOに対する見解を記者の前で述べた。史上最大規模の機密UFO情報の大規模開示だと言われている。

     この講演会の主催者・スーティーブン・グリヤ博士を始め、ゴードン・クーパー(マーキュリー計画の宇宙飛行士)、エドガー・ミッチェル(アポロ14号飛行士)、ドン・フィリップ中尉(元エリア51・ネリス空軍基地所属)、ジョン・キャラハン(元連邦航空局事故調査部長)、ロバート・サラス大尉(元アメリカ戦略空軍指揮官)、ドナ・ヘイヤー(元NASA職員)など、そうそうたるメンバーがUFOについての証言を行った。


     ディスクロジャー計画で証言された内容は以下のとおりだ。
    ・月を中継基地として既に異星人が地球に来ている。

    ・NASAはアポロ計画の写真を修整して公開している。

    ・UFOの推進技術が政府で極秘に研究・開発されている。

    ・湾岸戦争でUFOのテクノロジーが使われた。

    ・アメリカ政府は異星人と密約を交わしてしいる。

    ・ケネディ元大統領はアポロ計画の真の目的を公表しようとして暗殺された。

    2. テヘランでのUFO交戦事件

    2_e60
     1976年9月19日、イランのテヘラン上空で強烈な光を放っているUFOが目撃され、イラン王立空軍のF-4戦闘機2機が迎撃に向かった。レーダーの反応はUFOが非常に巨大である事を示していたが、UFOに近づくと機体の計器や通信機器は動作しなくなった。戦闘機が基地に引き返すと、その後を追うようにUFOは基地にも出現し、管制塔から目視確認された。


     やがて基地の管制塔の機器も動作不能に陥った。2機の戦闘機は再び飛行物体に接近し、それが巨大な葉巻型であり、赤やオレンジなど様々な色に変化する光を放っていた事を確認した。この飛行物体はスピードを調整し、戦闘機から安全な距離を随時保っており、そのことは地上のレーダーからも確認された。

     更にこの飛行物体から小型の飛行体が分離して、猛スピードで戦闘機に接近を始めた。戦闘機は対空ミサイルで迎撃しようとしたが機器は操作不能に陥った。この小型物体は追跡を止め、「母機」に帰還した。最終的にこの「母機」 は周辺の砂漠地帯に着陸した。


     イラン軍高官たちは、出現したUFOは地球のものとは考えられず、異星人の飛行装置である、という見解で一致した。1977年にはアメリカの情報自由法により正式に資料が公開され、複数の信頼できる目撃者がおり、レーダーでも確認され、3人の異なる乗務員が電磁気により同じような身体的影響を受けたことなどから「UFO現象を研究するための、あらゆる条件を備えた模範的なケースだ」と資料付記の注に記されている。 

    3. 月に行った6人目の男「エドガー・ミッチェル」の証言

    3_e51
     アポロ14号のパイロットを務めたエドガー・ミッチェルは、異星人は存在しており、米政府はそれを隠していると主張している。彼によるとアメリカとロシアが核開発を行っている時にアメリカ側に「平和を望む異星人」が直接会いに来たと言う。

     アメリカの軍上層部はニューメキシコ州のホワイト・サンズで行われた兵器実験の際にUFOが目撃された事をひた隠しにしているそうだ。

    4. ロサンゼルスの戦い

    4_e49
     1942年2月25日、アメリカ陸軍はロサンゼルス市に突如として現れた未確認飛行物体に対して迎撃戦を行った。当時アメリカ陸軍は日本軍による空襲だと勘違いしていたが、後の調査で日本軍がそのような攻撃を行ったと言う証拠は確認されず、その飛行物体が何であったのかは謎のままである。

     1942年2月、ロサンゼルスでは日本軍が空爆を行うのではないかと言う噂が流れた。2月23日、日本軍によるエルウッド製油所砲撃作戦が決行された。それにつながるかのように2月25日の朝、アメリカ全土でUFOの目撃情報が相次いだのだ。

     当時のアメリカ陸軍参謀長ジョージ・マーシャルはその時目撃した15機の未確認飛行物体の事をルーズベルト大統領に宛てた”備忘録”として記録している。この時、米陸軍は1430発もの対空攻撃を未確認飛行物体に行ったが、謎の機体からの反撃は無く、現在でもその出来事は「ロサンゼルスの戦い」として語り継がれている。



     アメリカ陸軍は「空襲は誤報であった」と言う見解を示しているが、飛行物体をとらえた写真がリークされており、UFOを信じる人々にとって「これは異星人側からの初の交戦なのではないか?」と語られている。

    5. ウェストフォールのUFO目撃事件

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     異星人を語る上でこのUFO目撃事件は避けては通れない道だ。この事件は1966年4月6日、オーストラリアのウェストフォールで起きた出来事で、昼の11時から20分間にわたり目撃され、その現場には200名(学生と教師)が居合わせていたのだ。

     多くの人により目撃されたこの飛行物体が何であったのかは不明のままで、軍による飛行実験ではないかと言われる事もあったが、その真相は未だに明らかにされていない。




    天王星や海王星のような「氷の惑星(天王星型惑星)」では、極めて高い圧力によって水素と炭素が圧縮されて、ダイヤモンドの雨が降っていると考えられていますが、研究者が実際に高圧下では「ダイヤモンドの雨」が降るという実証結果を発表しました。

    Scientists Create ‘Diamond Rain’ That Forms in the Interior of Icy Giant Planets |
    https://www6.slac.stanford.edu/news/2017-08-21-scientists-create-diamond-rain-forms-interior-icy-giant-planets.aspx


    研究者らはSLAC国立加速器研究所のX線自由電子レーザーで、水素と炭素の混合物からなるプラスチック材料(ポリスチレン)の中で衝撃波を形成することにより、天王星型惑星内部の環境を再現。


    実験の結果、プラスチックのほとんどの炭素原子がごく小さなダイヤモンド型の構造である「ナノダイヤモンド」になることがわかりました。先行実験では、もっと低い圧力でもグラファイトやダイヤモンドを形成する傾向が確認されたとのこと。

    ちなみに、天王星や海王星で実際にどのようにダイヤモンドの雨が降っているのかを観測することはできていませんが、降っているダイヤモンドは何百万カラットという巨大なものであると考えられています。また、地球の雨のように降っているわけではなく、惑星の氷の層をゆっくりと沈み込み、コア周辺に厚い層を形成していると考えられています。


    「青い惑星」を63光年先に発見、「ガラスの雨」降る灼熱の環境
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    【7月12日 AFP】地球から遠く離れた場所に、もう一つの「青い惑星」があることが分かった。ただし、水に満ちた惑星ではなく、「ガラスの雨が横殴りに」降る灼熱の惑星だという。

     米航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(European Space AgencyESA)の科学者らは、ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)を使い、太陽系外惑星の色を初めて特定した。

     系外惑星「HD 189733b」は、その大部分がガス状の物質で構成される巨大惑星で、地球から63光年離れた場所にある。観測の結果、この惑星の色が濃いコバルトブルーで、「宇宙から見た地球の色に似ている」ことが分かった。

    「だが、類似点はそれだけだ」と、チームは声明で述べている。

     この惑星は恒星を非常に近い距離で公転しているため、大気は1000度以上に熱せられる。声明によると、「横殴りのガラスの雨が、時速7000キロメートルで降る」という。

     この惑星は地球に最も近い系外惑星の一つで、公転する恒星の前を横切る姿が観測できるため、これまでハッブルなどの望遠鏡を使って盛んに観測されてきた。

     英学術誌「アストロフィジカルジャーナル・レターズ(Astrophysical Journal Letters)」に掲載された論文を共同執筆した英エクセター大(University of Exeter)のFrederic Pont氏は「色が分かったのはこれが初めて。直接目で見たとき、どんなふうに見えるのかがこれで想像できる」と述べている。

     Pont氏のチームは、惑星の表面で反射される光の比率(アルベド)を観測し、色を割り出した。この惑星の青色は、地球と同じ海からの光の反射ではなく、荒れ狂うかすんだ大気からの反射によるものだという。この大気には、ガラスの主成分であるケイ酸塩の粒子が含まれ、この粒子が光を散乱させて青色を生み出していると考えられている。

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    夜空の神秘、オーロラ。

    太陽風によって運ばれてくる粒子が惑星の大気とぶつかって発光する現象で、カーテン状のもの、孤を描くもの、放射線状に広がるものと、現れ方も様々です。この光のスペクタクルが木星でも見られることはわかっていたのですが、このたびまったく新しいタイプのオーロラが観測されたそうです。

    NASAの木星探査機ジュノーが紫外分光器を使って観測したデータからは、オーロラの環が北極からものすごいスピードで広がっている様子が確認されました。一体なにがそうさせているか、詳しいことはまだわかっていないそうです。

    煙の輪みたいなオーロラ

    『Journal of Geophysical Research: Space Physics』に掲載された論文によりますと、木星の北極に現れたリング状のオーロラは秒速およそ3.3〜7.7キロメートルの速さで煙の輪のように広がっていき、直径は最大で約2,000キロメートルにも達したのだとか。研究者はこれを「リング状に広がる紫外発光」と呼んでいるそうです。

    「リング状に広がる紫外発光」の位置を示す図と、その詳細を描写したグラフィック。木星の自転軸と磁場の軸は約10度傾いているため北極から少しだけずれている
    Image: NASA/SWRI/JPL-Caltech/SwRI/V. Hue/G. R. Gladstone/B. Bonfond via Gizmodo US

    「新しく発見されたこのほのかな紫外発光は、木星の表面から何万キロメートルも離れた場所、おそらく木星の磁気圏が太陽風とぶつかるところから発生していると思われます」と米サウスウェスト研究所に所属する惑星科学者・Vincent Hueさんは同研究所が発表したプレスリリースにて説明しています。「太陽風とは太陽から超音速で発せられる荷電粒子の流れのことです。木星に到達した太陽風は、木星の磁気となんらかの相互作用を起こすことはわかっているのですが、まだ具体的には解明されていません」。

    オーロラのなりたち

    地球のオーロラも、磁気圏と太陽風がぶつかるところから発生しています。

    地球の場合、まず地磁気にぶつかった太陽風は磁力線に沿って地球の夜側へと流れていきます。地球の夜側にはところどころ磁場が弱くなっている箇所があり、太陽風はそこへ流れこむので次第に粒子が溜まっていきます。この領域は「プラズマシート」と呼ばれています。

    太陽風と地球の磁気圏との関係
    Image: JAXA宇宙科学研究所

    プラズマシートに溜まった粒子は、さらに磁力線に沿って地球の極地へと流れていきます。そこで大気と衝突する際に粒子が発光し、オーロラが輝くのです。

    木星でもおおよそ地球と同じようなことが起こっているはずなのですが、なにせ磁場の強さがケタ違いです。木星は太陽系の惑星の中で最も強力な磁場を持っており、表面での強さは地球のおよそ10倍と言われています。さらに、木星の自転周期は約10時間で、これまた太陽系の惑星の中で最も速く回っていますから、磁気圏内の粒子の動きにも影響すると考えられています。

    リング状のオーロラが広がっている様子
    GIF: NASA/SWRI/JPL-Caltech/SwRI/V. Hue/G. R. Gladstone/B. Bonfond via Gizmodo US

    今回確認された波のように広がるリング状のオーロラは、正式にはケルビン・ヘルムホルツ不安定性と呼ばれる現象で、海上を渡っていく風が波を形成するのと似ているそうです。このような波が形成されるにはかなりのスピードが不可欠なことから、この特殊なオーロラの形成も木星の強大な磁場と自転の速さがプラズマシート内の粒子にもたらす影響によるものと考えられるそうですが、まだ詳細はわかっていません。

    ジュノー、またしても大活躍

    木星探査機ジュノーは2016年以降ずっと木星の軌道を回りながら木星の磁場やオーロラを観測し続けており、ハッブル宇宙望遠鏡より詳細なデータを地球に送り続けてきています。今回はジュノーに搭載されている紫外分光器のおかげで、未だかつて観測されたことのない新しいオーロラの発見に至りました。

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