今年の7月6日、水星探査機メッセンジャーが撮影した水星表面の写真の中に写りこんでいた奇妙な物体は、どうみてもそこだけ違和感に溢れたUFO感覚なんだ。
NASA本部でもこの写真に違和感を覚えた模様で、「なにこの珍百景?太陽の位置から考えてもなんかの影とかではなさそうだ」と言っているんだそうだが誰がいったのかどうかは不明なんだそうだ。
Crashed Disk (UFO) On Mercury Found By Nasa UFO ALIEN SIGHTING OVNI
ちなみにこの物体の右上に写っているクレーターの大きさが直径約100キロメートルなのだそうで、そこから換算すると、この物体の大きさは10キロメートルはあるかと思われる大型物体なんだそうだ。
ちなみにこの物体の右上に写っているクレーターの大きさが直径約100キロメートルなのだそうで、そこから換算すると、この物体の大きさは10キロメートルはあるかと思われる大型物体なんだそうだ。
水星探査機メッセンジャーはほかにもがんばってお仕事をしているようで、水星の初めてのグローバル・マップ(全体地図)が15日(米国時間)、米国地球物理学連合(AGU)の会議で発表されたんだそうだ。
水星初の全体地図が完成
この地図は、探査機『メッセンジャー』による新たな観察結果を、1970年代に『マリナー10号』が撮影していた画像に組み合わせることで作成されたものだそうだ。
メッセンジャーは9月29日に、水星への3度のフライバイ(接近通過)のうち3回目を終えたところだそうで、メッセンジャーのミッションは新たな段階に入っており、[2011年には]太陽の最も内側の惑星である水星の周回軌道に乗ることになるという。
水星の表面をカラーリングした映像